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国産ゾーン
昭和30年代の中頃、「日本製カメラ」は一躍世界のベストセラーにのし上がった。性能の良さと価格の安さはたちまち評判となり、日本製品のイメージづくりにも一役買ったといえる。日本製自動車が欧米諸国へ輸出されるずっと前のことである。
はたらく車の目立つ町
モータースは車のお医者さま
はじめて電気でご飯を炊いた日
メイド・イン・ジャパン
リーダーは国産カメラ
本格的な国産乗用車 トヨペットクラウンは当初、個人所有のオーナーカーとして発売されたが、タクシーにも活用され活躍した。展示車は当時のタクシーを再現したもので、初乗り料金は80円。まだ屋上灯もなかった。
使いやすく、経済的な実用車として評価が高かった小型自動車。当時、わが国でも間近となった高速道路時代をめざし、高速走行を意識したクルマづくりが進められた。ダットサンは別名“医者のダットサン”と呼ばれ、開業医が往診などに活用したということである。
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