「i-REAL」は、一人乗りのパーソナルモビリティの可能性を追求したコンセプトカー。過去に提案してきた「PM」「i-unit」「i-swing」に続くモデル。「REAL」は、先行研究から実用化を目指したモデルへと進化を遂げたことを表現したものだ。
前2輪、後1輪の3輪構成とし、歩行者エリアではホイールベースを短くして人の生活フィールドに溶け込むサイズに、車両エリアではホイールベースを長くして車として安定して走れるかたちになる。前輪が左右独立で上下するアクティブリーン機構を採用。操作レバーを倒すだけで車が最適な走行姿勢を作り出し、高い運動性能を実現した。また、歩行者に対してはボディに接触センサーを内蔵させた柔らかい素材を使用するなどの配慮、車両エリアでは他のクルマに自車の存在を効果的に知らせるための機能など、実際の使用を想定した安全機能も実装した。
携帯やネットでのバーチャルコミュニケーションが増加する中、生身で、肌感覚で出会い、五感で関わる喜びを生み出す。
新しいカタチのシティコミューターとしての可能性を感じ取っていただきたい。 |