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環境用語集
アルファベット・数字
1970年大気浄化法 (1970ねんたいきじょうかほう)
マスキー法
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3R (スリーアール)
循環型社会形成推進基本法で示された廃棄物処理の優先順位の考え方。1.Reduce(リデュース:廃棄物の発生抑制)、2.Reuse(リユース:再使用)、3.Recycle(リサイクル:再資源化)の頭文字から命名されました。関連法の資源有効利用促進法では、3R取り組みの総合的推進のため、3Rの取り組みが必要となる業種や製品を政令で指定し、自主的に取り組むべき具体的な内容を省令で規定しています。自動車製造業は「特定省資源業種」に、自動車は「指定省資源化製品」、「指定再利用促進製品」として指定されています。
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ASRリサイクル (エーエスアールリサイクル)
使用済自動車の破砕物から金属類を回収した後の樹脂、ゴム、ガラス等の残渣(ASR=Automobile Shredder Residue)を再資源化すること。日本の自動車リサイクル法では自動車メーカー、インポーターがASRを引取り、リサイクルすることが義務付けられています。自動車リサイクル法ではマテリアルリサイクルに加えて、サーマルリサイクルも対象となっています。サーマルリサイクルはASRを乾留ガス化・溶融して得られたガスやスラグを再利用する方法等があります。マテリアルリサイクルは、機械的に選別されたASRを素材として再利用する方法等があります。
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CVT (シーブイティー)
CVTは、無段変速システムのことです。普通のATはギアを使うため、3〜6速の段数がありますが、CVTは、一対のプーリーと金属ベルトを組合せ、プーリーの溝幅を変えて、ベルトとプーリーの接触半径を変化させることで、無段階変速を行います。これにより変速ショックの少ないスムースな走行が可能となり、エンジンの出力を効率よく引き出すことができ、すぐれた低燃費性を実現します。
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Eco-VAS (エコバス:Eco-Vehicle Assessment System)
チーフエンジニアが、担当するクルマの環境目標を設定し、企画段階から生産開始に至る開発プロセス全体を通じて目標達成を図るためのマネジメントシステム。使用段階における燃費・排ガス・騒音だけでなく、生産から廃棄までのライフサイクル全体を通じた温暖化、大気汚染、資源枯渇のLCA値、およびリサイクル性と環境負荷物質使用量が管理対象となっています。トータルライフの視点からバランスを取りながら環境目標を達成し、総合的に環境性能の向上を図ることが目的です。
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ELV (イーエルブイ:End-of-life Vehicle)
使用の目的を終了した使用済自動車のこと。自動車リサイクル法では、引取業者に使用済み車として引き取られた車が使用済自動車となります。その車は、後にリサイクル事業者において適正処理・リサイクルされます。自動車メーカーは、使用済自動車から発生するフロン類、エアバッグ類、シュレッダーダストをリサイクル事業者から引き取り、適正処理・再資源化を実施します。
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GHG (ジーエッチジー:Greenhouse Gas)
地表から放射される赤外線を吸収し、地球温暖化を引き起こすガスの総称。京都議定書では二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、代替フロン等3ガス(HFC・PFC・SF6)を指します。それぞれのガスが持つ温室効果は異なり、メタンは二酸化炭素の21倍、カーエアコン用冷媒であるHFC134aは1300倍の温室効果をもつ。日本では、二酸化炭素は人為的な全温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算)の約94%を占めます。
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ISO14001 (アイエスオーいちまんよんせんいち)
ISO(国際標準化機構:International Organization for Standardization)により、定められた「環境マネジメントシステム」に関する国際規格。1992年の地球サミット時に、企業における環境マネジメントシステム導入の必要性が議論され、1996年に業種や規模に限定されない全ての組織で活用できる国際規格として発行されました。
「国際標準化機構」:各国の代表的標準化機関から成る国際標準化機関で、全世界の標準となる工業規格や、品質管理規格(ISO9000シリーズ)などを発行。
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LCA (エルシーエー:Life Cycle Assessment)
製品のライフサイクルにわたって、製品の使用する資源やエネルギーと、製品が排出する環境負荷を定量的に分析し、更に製品の総合的な環境影響を評価する手法をいいます。前者の分析をインベントリー分析、後者の評価をインパクト評価といいます。ISO14040シリーズで標準化されています。
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PRTR (ピーアールティーアール:Pollutant Release and Transfer Register)
環境汚染物質排出・移動登録。指定された化学物質の排出量(大気・水域・土壌)および移動量(排出)の管理を事業者責任とし、行政への報告を義務付けた未然防止に関する法制度。日本では1999年7月に成立し、2001年から施行、2002年から実施公表。
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RDF (アールディーエフ:Refuse Derived Fuel)
ごみ固形化燃料。主に家庭から排出されるごみを、破砕・選別後に圧縮、成型し、減容して燃料化したもの。この時のプロセスの違いによって、さまざまな種類のRDFが存在します。貯蔵しやすく、運搬もしやすいため、広域収集がしやすく大型プラントでの一括処理ができる、などの利点があります。
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RSPP (アールエスピーピー:Recycled Sound-Proofing Products)
使用済自動車から発生するシュレッダーダスト(ASR)中の最大容積を占める、発泡ウレタンや繊維類をリサイクルしてつくられた防音材のこと。自動車の各部位に適用できるよう製品化されています。適度な空気層を持つことから、吸音性と遮音性のバランスの取れた防音性能を持っているとともに、コストも優れた新しい材料です。この高付加価値化技術は国内外から注目され、高い評価を受けています。プリウス、ヴィッツからセルシオなどの幅広い新車に適用されています。
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VVT-i (ブイブイティーアイ)
VVT-iとは、連続可変バルブタイミング機構のことで、運転条件に応じて吸気バルブの開閉時期を、コンピュータ制御により連続的に切り替え、最適なバルブタイミングに設定することで、高出力、低排出ガス、低燃費を両立したシステムです。トヨタ車のほとんどのガソリンエンジン車に搭載しています。
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