トヨタの各分野における2000年度の環境取り組みの中で、特に顕著な成果のあった事柄について要約しました。
詳細については、本文の各項目をご覧ください。


環境マネジメント開発・設計|調達・生産|物流リサイクル・流通海外での取り組み
その他事業・コミュニケーション・社会貢献2000年度「主要環境データ」の状況






   
 

「環境に関する調達ガイドライン」 を海外に展開

仕入先との連携をグローバルに展開するため、海外各事業体を通じてトヨタが各国・各地域の仕入先へ協力を要求する「調達ガイドライン」発行の取り組みを開始。'00年8月に北米、'01年4月に欧州で、それぞれガイドラインを発行しました。その他の地域へも順次展開を進める計画です。


未然防止の徹底と地域への情報開示

PRTR法や各国規制へのグローバルな対応を図り、使用禁止物質や管理対象物質の拡大など環境保全事前検討制度の改訂を行いました。また、地域協議会の結成のもとに全工場・事業所でPRTR法に先立つ説明会と工場見学会を実施しました。


高岡工場で実施した地域協議会



生産性向上とエネルギー有効利用で
CO2総排出量を'90年比13%減


2000年度末までにCO2総排出量と売上高当たりの排出量を'90年レベルに安定する」という目標を達成。'00年度は、ラインの統廃合による生産体制のスリム化、新設ラインの効率化、高効率コージェネレーションシステムの導入と発電した余剰電力の自己託送などによりCO2総排出量は'90年比13%減、売上高当たりCO2排出量は17%減となりました。

■ 自動車生産工程におけるエネルギー使用量と売上高当たりのCO2排出量 の推移






廃棄物発生量'90年比78%低減
〜埋立廃棄物は全工場・事業所でゼロ達成


第2次取組プランの「廃棄物発生量を2000年度末までに'90年比で75%低減」の目標を掲げ、発生源対策に基づく着実な取り組みを進めてきました。その結果、'00年度は'90年比で78%の廃棄物発生量を低減し、「埋立廃棄物ゼロ」は、'03年度末の目標を前倒しして'00年12月に全工場・事業所で達成しました。

■ 廃棄物・廃材発生量と台当たりの 廃材発生量推移


 
 

 


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