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ステークホルダーとの対話
 
ステークホルダー・ダイアログ
 「持続可能な発展」に向けた企業の取り組みが問われる中、「技術革新」「経済原則」「幅広いコンセンサス」を三位一体で進めることが社会の要求となっています。
 2001年度に引き続き、2002年10月、「第2回トヨタステークホルダー・ダイアログ(利害関係者との対話ミーティング)」を開催しました。座長に名古屋大学大学院教授・柳下正治氏を迎え、産・官・学・民の立場の異なる四つのセクターからの参加者が、活発な議論を展開しました。
 これは、今後の大きな経営課題の一つは社会との対話であるとの認識に立ち、自由闊達な意見交換とともにトヨタの経営活動に対する自由な提言を行っていただくことをダイアログの目的としています。
 今回は「グリーン市場の実現は可能か」をテーマに、全体会議では神尾
専務の開会挨拶に始まり、基調講演、課題提起の後、参加者が三つの分科会に分かれて意見交換を行いました。テーマの絞り込み、参加者全員が活発に発言できる工夫など第1回の反省点を踏まえ、分科会方式を取り入れたプログラムにしました。各分科会には参加者以外のトヨタの社員も加わり、自由な雰囲気で議論を進めました。
 議論は「(1)グリーン市場とは、(2)市場のグリーン化(構造転換)を図るために企業・消費者・行政・NPO等の果たすべき役割とは、(3)グリーン市場を実現するための推進力は何か」という3点に集中しました。
 討議の中では「消費者の視点に立った議論に欠けているのではないか」「企業側と消費者側ではエコ商品というものの認識に違いがある」「日本的土壌において、環境に配慮した製品やグリーン市場が存在するには、リーダー的企業によるブレークスルーに期待する他に方法はないのか」「市民に動機があればグリーン市場は創れる。担い手はNGOやNPO」など、自由な意見が出されました。
 参加者からは、立場の異なる参加者が一堂に会して意見交換したことに対する充足感、環境問題の多様な考え方を共有できた満足感など、好意的な評価が得られました。継続実施の期待、若年層の参加期待、人選の地域性の考慮など、今後の改善への提案を含め、多くの意見・感想も寄せられました。
 今後も、こうした対話を継続し、日本の文化・風土を加味して、効果的かつ意義ある対話手法を模索し、多様なステークホルダーとの対話の輪を広げていきます。
  ■ステークホルダー・ダイアログ実施概要



分科会に分かれて活発な討議
 
■ステークホルダー・ダイアログの進行図
 
環境報告書について意見交換
 環境報告書による情報開示の質を高めることを目的に2002年7月、NPO関係者8名、学識経験者2名、企業からは1名の参加を得て、トヨタの2002年度版報告書に対するご意見をうかがう場を設けました。「報告書を通じて環境の長期ビジョンを期待」「環境リーダー企業として報告書の次の方向性を打ち出してほしい」など先駆的試みを期待する意見を多くいただきました。また、「総花的で何がポイントなのか分かりにくい」「重点項目を絞って充分な説明を加えた方が分かりやすいのではないか」など報告書の編集上の観点からのご指摘もいただきました。
 本2003年報告書ではこれらの意見を参考に、環境活動に加え、社会面の報告内容を充実させました。
 
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