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PRTR対象物質の低減 トヨタで使用しているPRTR対象物質は30物質で、取扱量1万8,000tです。排出量の構成で77%を占めるトルエン、キシレンは塗装工程で塗料の溶剤として使用するシンナーに含まれ、ほとんどが大気へ排出されます。
PRTR対象物質の低減は、排出量の多い物質を、PRTR対象物質以外の有害性の低い物質に切り替えるほか、使用量の低減を推進しています。具体的には、溶剤のシンナーでは主成分であるトルエン、キシレンの代替物質への切り替えを継続実施。日常管理による色替え洗浄シンナ-回収の徹底、*水溶性塗料の計画的な導入等で使用量の低減を図っています。この結果、2002年度の排出量は3,600tとなり目標を達成しました。
*水溶性塗料:溶剤が水で、有機溶剤をほとんど含まない塗料
※水溶性塗料の導入については次項目をご覧下さい。
PRTR対象物質のマテリアルバランスはこちら |
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■PRTR対象物質の排出量推移
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■PRTR対象物質の排出量の構成
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| VOC排出量の低減 |
自動車のボディ塗装用塗料の溶剤に含まれる有機溶剤系のシンナーがVOC発生の主要因になっています。トヨタではVOC排出量低減の有効な手段として1999年から水溶性塗料の導入を計画的に実施しています。
2002年度は、田原第1塗装ラインで設備更新に合わせ上塗りに加え中塗りにも水溶性塗料を導入することにより、VOC排出量を19g/m3まで低減しました。
その他、塗料の洗浄シンナー回収率の向上等の対策も推進した結果、全ボディ塗装ラインで平均44g/m3となり目標を達成しました。 |
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■ボディ塗装の塗膜構成
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■VOC排出量(全ライン平均)の推移

※集計方法を3カ月平均から年間平均に変更しています。 |
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■2002年度の廃棄物発生量(リサイクル用を除く)の内訳
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