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クリーンなクルマはクリーンな工場から |
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| 工場屋上のエコマーク |
1959年に操業を開始した元町工場は、「クラウン」「ブレビス」などと共に超-低排出ガス車であるハイブリッド車(「プリウス」「エスティマ」「クラウン」)を生産しています。この事から「クリーンな工場からクリーンな車を」の考えに基づき環境保全活動を推進しています。 |
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| モデル工場として焼却廃棄物ゼロに挑戦 |
2000年12月に直接埋立廃棄物ゼロを達成。次のステップとして、焼却後の埋立廃棄物ゼロに取り組むよう工場長から指示がありました。会社方針の「焼却廃棄物ゼロの挑戦」のモデル工場にも指定されたことから、関係部署と連携した「廃棄物ゼロエミッション推進委員会」を発足、発生源対策とリサイクルによる有効利用を柱とし、2003年度末の達成を目指し活動を開始しました。
「発生源対策は、“徹底したムダ排除”というトヨタ生産方式の考えに基づき、確実に実践する事が大切」と宝田和彦工務部長は言います。例えば、バンパー塗装では、バンパーのセット治具を改善することにより、塗装ガンの近接が可能となり、ムダなスプレーを削減。塗料使用量と廃棄物を低減しています。
廃棄物を資源として有効利用するために約30種類に分別するエコステーションを設置。併せて分別マニュアルを作成しイントラネット上に登録、頭文字を入力すれば関係する廃棄物名と投棄場所が一目で分かるようにしています。
また、私物の持ち帰りのルール化や、分別不良の情報を発生部署に報告する等で一人一人の意識改革も図っています。
さらに部品の仕入先約230社へ梱包・包装材の廃止、再使用、リサイクルできる材質への変更等、協力を要請した結果、廃棄物発生量は着実に低減。こうした努力とリサイクルにより「*ゼロ」化のめど付けができました。
*ゼロ:99年度比95%以上低減 |
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廃棄物ゼロエミッション推進委員会で活動を確認する伊奈工場長 |
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■廃棄物発生量の推移
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■バンパーセット治具改善による塗料使用量削減事例
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| 節電による省エネ対策 |
元町工場では、使用エネルギーの80%を占め、一般家庭の約2万軒分に相当する電力使用量の低減に力を入れています。発生源対策として課単位、主要ライン単位で時間別使用量の「見える化」を図り、ムダな電力使用の低減を図っています。休日など非稼働時間も、省エネパトロールにより消灯忘れやポンプの停止忘れを点検する等、地道な日常管理、創意と工夫による設備改善等により省エネを図っています。
設備改善では、試行錯誤の末「ししおどし式省エネポンプ」を開発しエアーポンプのエアー使用量を10分の1に低減。コンプレッサー電力の低減に寄与しています。このポンプは、特許出願中で(社)日本プラントメンテナンス協会の「最優秀からくり改善賞」を受賞しました。 |
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■ししおどし式省エネポンプの構造
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| 海外事業体の支援 |
| オーストラリア、東南アジア、インド、中国の生産事業体の親工場である元町工場は、車造りと共に環境対応の支援を行っています。具体的には、研修等で元町工場を訪れた方に環境管理の仕組みや改善事例等、日常管理の状況を現地現物で紹介。その内容を各事業体が展開することでレベルアップを図ります。こうして環境対応のグローバル展開の一翼を担っています。 |
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全15工場・事業所および環境センター(エネルギー回収プラント)について、このページと同様の環境情報をホームページ上に公開しています。http://www.toyota.co.jp/envrep03/plantdata/ |
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●工場概要●
■所在地 愛知県豊田市元町1番地
■従業員数 3,400人
■操業開始 1959年8月
■主な生産品目 クラウン、プログレ、ブレビス、ブリット、プリウス
■土地面積 土地面積:160万m2
建物面積:82万m2
■ISO14001 外部認証取得年月 1997年8月
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| 【1】2002年度の活動内容 |
■主な活動
(1)法令違反・苦情の発生防止活動
・地域協議会含む
(2)廃棄物ゼロエミション活動
(3)省エネ活動
(4)省資源活動
(工業用水・油脂)
(5)環境負荷物質低減活動
(VOC・PRTR対象物質) |
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■地域協議会現地視察風景
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■廃棄物発生抑制事例
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| 【2】環境関連事故など |
| ■なし |
■CO2排出実績
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■廃棄物排出量実績
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| 【3】環境データ |
■大気(大気汚染防止法、県条例) |
■水質(水質汚濁防止法、県条例) |
| ※1 |
規制値の単位はNOx:ppm、ばいじん:g/m3N、SOx:m3N/Hr(SOxは愛知県条例の総量規制) |
| ※2 |
NOx、ばいじんの実績は、対象設備ごとの規制値に対する測定実績(最大値)を示しています。 |
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★BOD、SSの規制値は「最大(日平均)」で表示しています。
★排水量の単位はm3/日 ★単位はpHを除きmg/L
★記載がない他の規制項目はすべて定量下限値以下(検出されない)
他の規制項目:フェノール、カドミウム、シアン、有機リン、鉛、6価クロム、ヒ素、総水銀、アルキル水銀、PCB、全クロム、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタン、四塩化炭素、1.2-ジクロロエタン、1.1-ジクロロエチレン、シス-1.2-ジクロロエチレン、1.1.1-トリクロロエタン、1.1.2-トリクロロエタン、1.3-ジクロロプロペン、チウラム、シマジン、チオベンカルブ、ベンゼン、セレン
※pH:水素イオン濃度 ※BOD:生物化学的酸素要求量
※COD:科学的酸素要求量 ※SS:水中の懸濁物質濃度 |
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■PRTR対象物質

※単位:kg/年 ※除去処理量:場内で焼却、中和、分解、反応処理などにより他の物質に変化した量
※消費量:反応により他の物質に変化したり、製品に含有もしくは付着して場外へ持ち出される量
※製造量:非意図的に生成される物質 ※事業所内埋立処分量:当該事業所における埋立処分量 |
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