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| 職場の安全は、品質・環境と共に企業の根幹に関わる重要事項です。人間性尊重の理念のもと、「安全はマネジメントそのものである。トップから一人ひとりまで安全最優先を使命とする」を基本方針に、安全でいきいきと働ける職場環境づくりに取り組んでいます。 |
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| 安全衛生 |
「ゼロの確かさを立証できる」活動の展開をはじめ、主体性をもった災害未然防止活動を展開しました。2002年度の重点災害・重点疾病は過去最少件数となりましたが、目標の「*重点災害・重点疾病ゼロ」には至りませんでした。しかし、これらの活動を展開する中で、職場でのチームワークの強化、設備の*本質安全化など、職場の運営や環境改善面で成果を挙げています。
*重点災害:死亡・障害につながる可能性のある6項目(挟まれ巻き込まれ・重量物・車両・感電・墜落・高熱物)による災害をいう。
*重点疾病:粉じん障害・騒音障害・筋骨格系疾病をいう。
*本質安全化:作業や設備の中で危険を消滅、低減し、本質的な安全を追求すること。 |
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*STOP6:Safety Toyota 0(zero accident)Projectを原意とする重点災害防止活動。 |
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■労働災害発生頻度(休業度数率) 
※2002年の全産業、製造業、自動車製造業の数値は速報値です。 |
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■安全衛生推進組織・体制
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| 健康づくり |
■健康者率の推移
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健康診断は、法定項目にトヨタ独自の項目を加えて実施しています。2002年の*健康者率は55%で、目標値である70%には至りませんでした。また、早期回復の取り組みの一つである生活指導会への参加率は75%と昨年度より減少したものの、*就業制限解除率は昨年比約2倍の効果を得ました。
生活習慣病の予防として、生活習慣改善キャンペーンや職場でのレクリエーション活動を通じて健康づくりを推進。生活習慣の改善では、一人一人の意識改革を促進する教育と情報提供を行いました。今後は、*ミールチェックシステムを活用し、食習慣の改善指導と自己管理徹底の啓発に努めます。
*健康者:健康管理区分Aランク(健康診断で異常がなく、かつ通院していない人)
| *就業制限解除率(%)= |
就業制限解除者数 |
×100 |
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| 生活指導会参加者数 |
(この場合の就業制限とは疾病および健康状態不良による就業制限に限定。)
*ミールチェックシステム:食堂での喫食データを活用した、個人の食事摂取状況が確認・評価できるシステム。 |
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| メンタルヘルスケア |
ライン(現場)ケアでは、新任管理監督者全員に、従来の知識教育に加えメンタル問題の未然防止と早期発見に有効な「*リスナー研修」を実施しています。2002年度は新任の室長、グループ長等810名が受講しました。
またセルフ(個人)ケアでは、職場・人事・家族との連携を強化することで、休業者のフォロー体制を充実させていきます。
今後は、こうした活動を通してよりコミュニケーションの図れる職場づくりを目指します。
*リスナー研修:「積極的な傾聴」技法で、相手の気持ち、感情等を理解・共感することにより良好なコミュニケーションを築く方法を体験を通して習得するもの。 |
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リスナー研修でコミュニケーション手法を学ぶ |
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