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事業のグローバル化、女性の社会進出など、労働市場を取り巻く環境が変化する中、人材の多様性(ダイバーシティ)を活かしたマネジメントは、企業の競争力を高める大きな課題の一つととらえています。「2010年グローバルビジョン」で掲げた「世界中の多様な才能や価値観を持つ人材が活躍し、一人ひとりにとって魅力的な自己実現の場となるような環境づくりの推進」の考えのもと、2002年度よりダイバーシティプロジェクトをスタートさせ、社員のモチベーションを高めるとともに、人材価値の最大化を図っています。
2010年グローバルビジョンの詳細はこちら |
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| 女性の活躍促進に向けて |
| 2002年度はダイバーシティ尊重の理念の下、全社に通じるマネジメント改革のきっかけとして、女性の活躍に着目し、仕組みの見直しと環境の整備に着手しました。意欲ある女性社員が活躍しやすい環境づくりを推進するため、(1)仕事と育児の両立支援、(2)女性キャリア形成支援、(3)風土・意識改革の三つの取り組みを柱に、柔軟な勤務制度の導入や事業所内託児所を開設しました。 |
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■育児(介護)と仕事の両立支援制度

※介護の場合も育児と同様の制度があります。 |
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■育児休暇取得者推移  |
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| 2003年3月時点のトヨタの女性社員数は約5,800名で全社員の9%を占めていますが、女子学生の意識変化などにより女性採用比率は年々上昇しています。 |
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■女性採用比率の推移(大卒事務職の例)
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| 障害者雇用 |
2003年3月現在、約800名の障害者が、さまざまな職場で各種業務に従事しています。トヨタでは障害者の社会的自立を考え、健常者と一緒に働くことを基本としています。各事業所では、障害状況に応じた設備面での様々な工夫により、安全で働きやすい職場環境をつくりあげています。
2003年3月末時点の障害者雇用率は1.95%で、*法定雇用率1.8%を達成しています。
*法定雇用率:「障害者の雇用の促進等に関する法律」により、常用従業員56人以上の民間企業は従業員総数の1.8%以上の身体障害者または知的障害者の雇用が義務付けられています。 |
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■障害者雇用率の推移
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キャリアデザインフォーラム |
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女性キャリア形成支援を目的として2002年11月、約400名の女性を対象に「キャリアデザインフォーラム」を開催しました。
女性自身が自立的・能動的にキャリアビジョンを形成するきっかけづくりや、社内でのネットワークづくりの支援をねらいとしたもので、今後とも取り組みの充実を図っていく予定です。 |
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育児支援施設「トヨタチャイルドケア ぶぅぶランド」 |
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| 2003年3月、男女を問わず、仕事と育児を両立したいという従業員が、安心して働き続けられるように、事業所内託児施設「トヨタチャイルドケア
ぶぅぶランド」(豊田市本社地区)を開設しました。看護師を常駐したり、開園時間も22時半までとするなど充実したサービスを提供しています。利用者の女性社員(1歳児が入園)からは「会社内にあるので送り迎えが楽ですし、急な残業の時も安心して働くことができます」との感想が寄せられました。 |
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