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2010年燃費目標対応状況
2002年度は新型車・モデルチェンジ車11車種中9車種が2010年燃費基準をクリアしました。2002年度は8区分中6区分で燃費基準を達成し、ガソリン乗用車の燃費基準達成車の生産台数比率は75%に達しました。 |
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■2002年度の2010年燃費基準とトヨタ車の燃費実績
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■2002年新型・フルモデルチェンジ車における燃費基準達成状況

注1:※印は適合車種でも、型式及び仕様によっては達成していないものもあります。
注2: 部分は燃費基準を達成。
注3:2,016〜2,265kgの区分は燃費値の小数点第2位で未達。
注4:2002年度以前の達成車は掲載していません。
◆燃費値はいずれも、国土交通省10・15モード走行審査値です。 |
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| 低燃費エンジンの搭載拡大 |
CO2排出量の低減を目指し、ガソリン車は燃費の向上と排出ガスのクリーン化の双方に寄与する*VVT-i、D-4システム、エンジン本体の機能をさらに高めることで低燃費を実現しました。
ディーゼル車では超低燃費を実現するため、軽量・小型の直噴ディーゼルエンジン「1ND-TV」を新開発。補機駆動をカムシャフトの前後端で同軸化し、チェーン駆動を採用することによって小型化を実現しました。またアルミ製シリンダーブロック、マグネシウム製シリンダーヘッドカバー、樹脂製インテークマニホールドを採用し軽量化を進めました。
*VVT-i:Variable Valve Timing-Intelligentエンジンの運転状況に応じて吸気バルブの開閉タイミングを最適化する機構。 |
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| 動力伝達系の高効率化 |
動力伝達系の効率化を図るため、*フレックスロックアップ機構付スーパーインテリジェントオートマチックを、2002年度に発売した新型車・モデルチェンジ車11車種中8車種(「イスト」「アルファード」「プロボックス/サクシード」「ヴォルツ」「カルディナ」「WiLL
サイファ」「ウィッシュ」「ハリアー」)に採用。高効率のトルクコンバータと高レスポンスな制御システムによって低燃費を実現しました。
また、「ウィッシュ」に電動パワーステアリングを採用。
さらに、フレックスフルタイム4WDを「イスト」「Will サイファ」に、*Vフレックスフルタイム4WDを「プロボックス/サクシード」「ヴォルツ」「カルディナ」に、そしてアクティブトルクコントロール4WDを「ウィッシュ」に採用しました。
*フレックスロックアップ機構:機械と油圧による動力伝達の配分を走行状態に応じて使い分け、とくに低速時の伝達効率を高めて燃費の向上に寄与する機構。
*V:Viscous Coupling(ビスカスカップリング)の意。 |
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| 空気抵抗低減の取り組み |
| 床下のフラット化、エアスパッツの採用によって空力特性が向上。「ウィッシュ」ではシンプルなモノフォルムシルエットを採用することによりミニバンでトップクラスの空気抵抗係数(Cd)値0.30を確保しました。 |
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| ディーゼル車2005年度燃費基準達成状況 |
| 2002年度に発売したディーゼル車(「ランドクルーザープラド」「ハイラックスサーフ」「プロボックス/サクシード」)すべてが2005年度燃費基準を達成しました。高圧燃料噴射を精密に制御する新コモンレール式燃料噴射装置、インタークーラー付ターボチャージャーを採用した直噴ディーゼルエンジンにより「ランドクルーザープラド」で11.2km/L、「ハイラックスサーフ」で11.4km/L、「プロボックス/サクシード」では23.0km/Lの低燃費を達成しました。 |
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■新コモンレール式燃料噴射システム

新コモンレール式燃料噴射システムは、ポンプでつくられた高圧燃料をコモンレールに蓄えることにより、エンジン回転数や負荷に影響されず、低速時でも常に安定した噴射圧力を確保することができます |
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■主要車種の新旧モデル燃費比較
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| ATアイドリングストップシステム搭載のヴィッツ導入 |
ハイブリッド技術を応用した「トヨタインテリジェント アイドリング ストップ システム」を「ヴィッツ」*CVT車に設定しました。リチウムイオン電池を採用することにより、停止時のアイドリングストップを自動的に行い、スムーズなエンジンの再始動によって、軽乗用車、ハイブリッド車を除き国内最高の低燃費値25.5km/Lを実現し、従来型比8.5%の燃費向上を達成しました。
*CVT:Continuously Variable Transmission の略。無段変速AT。 |
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ヴィッツ |
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■ATアイドリングストップ基本制御図
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