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はじめに
環境側面
  2002年環境の取り組み
ハイライト
環境マネジメント
開発・設計
  製品環境マネジメントシステム
  燃費の向上
  排出ガスの低減
  超-低排出ガスレベル&2010年燃費基準達成車の普及促進
  車外騒音の低減
  クリーンエネルギー車
  LCAへの取り組み
  新型・モデルチェンジのLCA評価
  [環境性能]次期「プリウス」:ニューヨーク国際オートショー出展モデル
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開発・設計
排出ガスの低減
 
低排出ガス車の導入拡大
 国土交通省「低排出ガス車認定制度」適合車を2003年3月には156型式まで拡大し、2002年度の生産台数比率は98%に達しました。この中で「平成12年基準排出ガス75%低減レベル(超-低排出ガス)」を達成している車種の生産台数比率は47.4%となりました。
 排出ガスのクリーン化では、VVT-iやエンジン本体の改良に加え、暖機性と耐久性に優れた高性能触媒装置、空燃費補償装置、点火時期制御装置、燃料蒸発ガス抑止装置などを運転状況に応じて効果的に制御することにより排出ガスの浄化性能を高めました。
 今後、2005年を目標に「超-低排出ガスレベル」を大部分の車種で達成すべく、開発を進めています。
 また、超-低排出ガスレベルに適合するとともに、2010年燃費基準を達成した車種の生産台数比率は、2002年度平均で41%に達し、2003年3月では53%に達しています。
  ■低排出ガス車認定制度適合車の生産台数比率と型式数(2002年度)
 
■2010年燃費基準達成かつ低排出ガス認定車の生産台数比率と型式数
  ■ガソリン車低排出ガス規制レベル対応型式数の推移
 
■2002年度低排出ガス車認定制度適合車
 
ディーゼル車のクリーン化
 2003年度の実用化に向けてディーゼル車専用新触媒システム*DPNRのモニタリングテストを欧州7カ国、60台で2002年3月より継続しています。また国内では東京都と国土交通省にDPNR搭載車両「アベンシス」(欧州向け中型セダン)2台を貸し出し、市場の様々な使用条件下で評価を行っています。
 DPNRはNOx吸蔵還元型三元触媒技術を活用することにより、ディーゼル車の排出ガスに含まれるPM(ススなどの粒子状物質)、NOx(窒素酸化物)を同時に連続浄化する触媒システムです。

*DPNR:Diesel Particulate NOx Reduction System の略
 
自治体低公害車指定制度への対応
 2002年度の*8都県市低公害車指定制度の公募に毎回応募し、今年度は95型式が認定を受け、累計で351型式を達成しました。この他、*京阪神6府県市の低公害車指定制度にも応募しています。
 また、今回応募した「ダイナ/トヨエース」は、EGRシステム(排気再循環)や排出ガス中のPMを酸化触媒で大幅に低減するPM低減装置付マフラーの採用などにより、排出ガスに含まれるCO、HC、NOx、PMを低減し、2003年に施行される東京都環境確保条例にも適合、2005年に東京都が施行予定のPM排出基準(規制強化)もクリアしています。
  ■8都県市低公害車指定制度認定車両(型式数)の推移

*8都県市:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市
*京阪神6府県市:京都府、大阪府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市
 
超-低排出ガスレベル&2010年燃費基準達成車の普及促進
 2002年度新型・モデルチェンジ車11車種のうち、8車種「イスト」「アルファード」「プロボックス/サクシード」「カルディナ」「クラウンセダン マイルドハイブリッド」「ウィッシュ」「ハリアー」「WiLL サイファ(CYPHA)」は2010年燃費基準をクリアするとともに、国土交通省の低排出ガス認定制度における「超-低排出ガス車(平成12年基準排出ガス75%低減レベル)」に適合しました。
 これにより、ハイブリッド車、電気自動車、メタノール車、CNG車とともに*グリーン購入法における政府公用車の基準に適合したガソリン乗用車は、マイナーチェンジ等の改良により適合した車種を加え、21車種に拡大しました。

*グリーン購入法:環境配慮製品の普及促進を図るため、国などの公的機関が積極的にグリーン購入することを定めた「国等による環境物品等の調達等に関する法律」。
  ■対象車種

(注)型式および仕様によっては該当しないものもあります。
 
車外騒音の低減
2002年度製品EMS目標   商用車規制対応の完了
 *社内自主基準値に対する全車両の適合を目標に継続して改良を進め、2002年度は最新規制値に対し、乗用車10車種、小型商用車5車種、中型商用車2車種の計17車種を適合させました。この結果、小型・中型商用車全16車種が適合。乗用車については、すでに適合を完了しているため、新型車・モデルチェンジ車を対象に最新規制値への対応を図りました。
*社内自主基準値:(規制値ー1dB)に設定
 
商用車の騒音対策
 エンジンブロックの補強、吸音材付きエンジンアンダーカバーなどを設定し、エンジン騒音の低減を図りました。アンダーカバー、サイドカバーには新開発したセル構造の吸音材を用いています。吸気音については、吸気レゾネータの設定、排気音についてはマフラーの容量を増大することによって車外騒音の低減を図りました。   ■騒音対策例
 
■小型商用車の車外騒音低減の目標達成状況

※達成割合とは、小型商用車全車種(11車種)の中に占める規制強化適合済み車種数の割合です。
※2002年度に適合した車種は以下の通りです。
乗用車:ハリアー、イスト、カルディナ、ヴォルツ、プロボックス/サクシード、WiLLサイファ(CYPHA)、ウィッシュ、アルファード、ランドクルーザープラド、ハイラックスサーフ(10車種)
小型商用車:ハイエース、ライトエース/タウンエーストラック、ライトエース/タウンエースバン、ランドクルーザー100、ハイメディック(5車種)
中型商用車:ダイナ200、クイックデリバリー(2車種)
  ■小型商用車の加速走行騒音の推移


型式数:車種ごとにエンジンと変速機の組み合わせを合計した数
 
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