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| 新技術開発段階でのLCA活用 |
トヨタはLCAとして、製造から廃棄にいたるトータルライフでの温暖化物質(CO2)や大気汚染物質(NOx、SOx、PM、*NMHC)の排出量と、枯渇性資源の使用量を定量化して分析しており、新技術開発段階においてLCAを積極的に実施しています。2002年度はバイオプラスチックや燃料電池ハイブリッド車などを評価し、その結果を環境改善効果の確認や改善点の抽出・対策技術検討などに活用しています。
*NMHC:(Non-Methane Hydrocarbons)メタンを除くハイドロカーボン。 |
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| バイオプラスチックのLCA |
「トヨタエコプラスチック」(バイオプラスチック)は再生可能な植物資源からつくられるプラスチックです。植物は成長過程で光合成によりCO2を吸収するため、このプラスチックは廃棄時に燃焼してCO2を排出しても大気濃度を一定に保つ「カーボンニュートラル」の特性を備えています。
バイオプラスチックでつくられた新型「ラウム」のスペアタイヤカバーでLCAを実施しました。その結果、ライフサイクル全体でのCO2排出量は、従来の石油系プラスチックに比べ90%以上の削減が確認できました。
新型「ラウム」についてはこちら |
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■LCA評価結果(CO2排出量)
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| ライフサイクル環境情報の充実 |
2002年度は量産車でも「イスト」「WiLL サイファ(CYPHA)」「カルディナ」「ハリアー」の4車種でLCAを実施し、カタログにその結果を開示しています。また、国内での発表に先駆け、ニューヨーク国際オートショーに出展した次期「プリウス」のLCAデータをわかりやすくまとめ、「Prius
Green Report」を作成・発行し、より多くの方々にライフサイクル環境情報についてのご理解をいただけるよう努めています。
「Prius
Green Report」についてははこちら
http://speed.ideasync.com/tenji/pdf/pgr_j.pdf |
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