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はじめに
環境側面
  2002年環境の取り組み
ハイライト
環境マネジメント
  環境に対する基本的な考え方
  取り組み体制
  2002年度の目標と活動結果
  環境関連事故・訴訟など
  環境会計
  海外生産事業体への環境会計の導入
開発・設計
調達・生産・物流
リサイクル・流通
自動車周辺およびその他事業
環境教育・コミュニケーション
スペシャルストーリー
環境連結マネジメント
トヨタの環境関連の受賞実績
環境側面の継続的報告
環境年表
社会・経済側面
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環境マネジメント
2002年度の目標と活動結果
 2005年度に向けた第3次「トヨタ環境取組プラン」に沿って、各分野で2002年度の目標を掲げ、全社的に取り組みを推進しました。その結果、ほぼすべての分野で2002年度の目標を達成しました。とくに廃棄物低減と水資源節約では2005年度目標を3年早く達成、昨年度目標を達成したCO2削減活動とともに新たな目標に向かって活動を展開していきます。
 また、開発・設計の分野では燃費向上、排出ガス低減を進めるとともにクリーンエネルギー車の普及を推進。ハイブリッド車の普及拡大を図り、FCHV(燃料電池ハイブリッド車)の日米同時限定発売を開始しました。
 リサイクル分野では、効率的な自動車の解体方法やASR活用の研究開発が進展。国内外の関連法規制対応の整備を進めました。
 
■2002年度 環境部門全社方針進捗状況
マネジメント分野
2002年度方針 活動結果 2003年度方針
1.第3次「トヨタ環境取組プラン」(2001〜2005年度)の着実な推進
●2005年度に向けた2002年度目標の確実な達成
●各分野の欄を参照 ●製品、生産、リサイクル、連結環境マネジメント等、すべての分野において世界トップレベルを目指したグローバルな活動を継続展開
2.連結環境マネジメントの推進
●連結環境マネジメントの一層の推進
●経営報告会・生産環境ミーティング、地域別生産環境会議の実施等、海外連結環境マネジメント推進体制を確立
●対象仕入先にISO14001外部認証取得、環境負荷物質管理など調達ガイドラインを展開
●基準値超えの撲滅とリスクマネジメント強化に向けた取り組みを展開
●方針1に統合
3.環境に関する社会的要請を先取りする積極的な対応
●日欧自動車リサイクル法制定への対応
●地球温暖化対策への対応
●環境に関する情報の、積極的かつタイムリーな開示
●リサイクルの欄を参照
●関係団体などと連携し、「地球温暖化対策推進大綱」見直し議論に対応
●「環境報告書(2002年度版)」で、全世界(56社)で集計した「グローバル環境データ」を公表
●地球温暖化対策の対応
●環境面からの新規格・新基準作りへの対応
 
開発・設計分野
2002年度方針 活動結果 2003年度方針
1.燃費目標への早期・確実な対応
●2010年燃費基準を、2005年を目標に全重量クラスで先行達成する
●基準達成車を着実に導入し、8区分中6区分で燃費基準を達成 ●2010年燃費基準を、2005年を目標に全重量クラスで先行達成する。
2.積極的な排出ガス低減推進
●2005年を目標に超-低排出ガスレベルを大部分の車種で達成する
●クリーンディーゼル車の開発
●超-低排出ガス車の導入を拡大(新たに16車種追加)
●DPNRの実用化に向け、欧州モニター実験により課題を抽出し開発に活用
●2005年を目標に超-低排出ガスレベルを大部分の車種で達成する。
●クリーンディーゼル車の開発・導入
3.クリーンエネルギー車実用化の取り組み推進
●ハイブリッド車の開発と普及拡大●燃料電池ハイブリッド車の開発推進
●クラウンセダンマイルドハイブリッドを導入
●日産とハイブリッドシステムの技術協力を含む取引関係を継続的に築くことを合意
●トヨタFCHVを2002年12月に日米同時限定導入開始
●ハイブリッド車の開発と普及拡大●燃料電池ハイブリッド車の開発推進
4.環境マネジメント、情報提供の推進
●LCAに基づく環境配慮設計の推進
●車両開発段階でのLCA実施(4車種)
●カタログにLCA結果を掲載
●LCAに基づく環境配慮設計の推進
調達・生産・物流分野
2002年度方針 活動結果 2003年度方針
1.CO2排出量低減
1)2005年シナリオに基づく対策計画の確実な実施
2)新規プロジェクト、次世代生産ラインへの対策の確実な展開
目標:CO
2排出量163万t/年以下
●CO2排出量161万t 1)2005年シナリオに基づく対策計画の確実な実施
2)エネルギ-ロス低減活動の推進
3)革新的な取り組み
目標:CO
2排出量161万t/年以下
2.環境負荷物質低減
1)2005年シナリオに基づく対策計画の確実な実施
(1)ボディ塗装の水性中塗り導入
(2)樹脂塗装の水性中塗り導入
(3)VOC対策の着実な推進
目標:VOC排出量
●ボディ塗装 全ライン平均 47g/m2以下
●樹脂塗装 760g/m2以下
目標:PRTR排出量3,700t以下
●VOC排出量
ボディ塗装 全ライン平均 44g/m2以下
樹脂塗装 760g/m2以下
●PRTR排出量 3,600t
1)2005年シナリオに基づく対策計画の確実な実施
2)VOC、PRTR対策の着実な推進
目標:VOC排出量
●ボディ塗装 全ライン平均41g/m2以下
●樹脂塗装 730g/m2以下
目標:PRTR排出量3,400t以下
3.廃棄物低減と省資源
【焼却廃棄物】
1)2003年シナリオに基づく廃棄物低減活動の推進
目標:焼却廃棄物発生量2万1,000t以下
目標:元町工場「ゼロ化」めど付け2003年2月
【省資源】
2)2005年シナリオに基づく省資源活動の推進
目標:主資材低減対策量1万1,000t以上
目標:鋳物砂使用量3万2,000t以下
目標:ユニットシナリオ策定完了2002年6月
●焼却廃棄物発生量1万8,200t
●めど付け完了
●対策量1万6,000t
●使用量3万t
●策定完了
【廃棄物低減】
1)環境負荷と経済性に配慮した廃棄物低減への取り組み
目標:焼却廃棄物発生量1万7,000t以下
【省資源】
2)2005年省資源シナリオに基づく対策計画の確実な実施
目標:主資材低減対策量1万4,000t以上
目標:鋳物砂使用量2万9,000t以下
目標:油脂使用量1万3,000kL以下
4.水資源対策
1)2005年シナリオに基づく水使用量低減活動の推進
目標:原単位 5.3m3/台以下
●水使用量 原単位5.0m3/台 1)2005年チャレンジ目標達成に向けた取り組みの推進
目標:原単位 4.9m3/台以下
5.未然防止対策の一層の推進
1)油脂類の地下汚染防止対策中期計画の策定と実施
目標:中期計画の策定完了2002年7月
2)法令違反・環境事故・苦情のための横展開活動と監査の強化
目標:法令違反・環境事故・苦情発生件数ゼロ
3)生技EMSの運用定着化推進(国内プロジェクト重点)
目標:全生技部で推進
●策定完了
●環境事故2件発生
●実施完了
1)油脂類地下浸透未然防止中期計画の確実な実施
目標:実施率100%
2)法令違反・環境事故・苦情防止活動のさらなるレベル向上
目標:法令違反・環境事故・苦情発生件数ゼロ
3)生技EMSの運用定着化推進(国外プロジェクトも加える)
目標:全生技部で推進
6.海外生産事業体の取り組み
1)各社2002年度目標達成と各国、各地域でのベンチマ-ク実施の推進
2)取り組み展開の迅速化を目指した地域別生産環境会議の開催
目標:実施率100%
●各目標の達成 欧米7/11社、その他の国・地域7/15社
●北米地域生産環境会議開催
1)地域別優先取り組み項目に沿ったリスク低減(遵法)パフォ-マンス向上のグロ-バル展開
2)新たな取り組みを開始する中国事業体の支援
目標:実施率100%
3)トヨタによる環境監査の展開
目標:優先事業体監査完了
7.物流での環境負荷低減
1)CO
2排出量低減に向けた一層の推進
目標:CO
2排出量28万5,000t以下
2)梱包、包装資材使用量低減の推進
目標:使用量5万8,000t以下
●CO2排出量28万3,000t●包装資材使用量4万9,000t 1)CO2排出量低減に向けた一層の推進
目標:総量:25万9,000t以下
原単位:2002年度実績3%減
2)梱包、包装資材使用量低減の推進
目標:総量:4万7,000t以下
原単位 :2002年度実績3%減
リサイクル・流通分野
2002年度方針 活動結果 2003年度方針
1.日本の自動車リサイクル法への対応
●ASRの引き取り・リサイクルシステムの構築準備
●低コストASRサーマルリサイクル技術の開発
●エアバッグの引き取り・リサイクルシステム構築準備
●効率的な解体工法・工具の開発
●フロン法に対応した回収実施、処理システムの構築
●車両データベースの整備
●全国ASRリサイクル施設の調査を完了
●キューポラ式ガス溶融炉実証プラント建設、開発推進
●*自工会活動に参画しエアバッグ対応の検討を推進
●効率的な解体方法を考案し、解体業者でテストして効果を確認
●リサイクル促進センターに専任体制を整備し、システム稼働
●情報システム概要を決定し詳細の検討に着手
●リサイクル法対応組織の整備
●低コストなASR引き取り・リサイクルの仕組み構築推進
●エアバッグの引き取り、リサイクル仕組み構築推進
●効率的な解体技術の開発・実用化と解体情報の提供
●フロンの引き取り・破壊の仕組み構築推進
●車両情報システムの整備
2.欧州の自動車リサイクル法への対応
●EU各国での適正な使用済車のリサイクルシステムの構築
●ドイツ等の使用済車のリサイクルの現状調査
●使用済車リサイクルシステムの検討
●ドイツ、イギリスで解体業者の調査を実施
●法制化された6カ国中5カ国(ドイツ、オランダ等)で回収拠点を整備、他(スペイン)はスキームへ委託予定
●各国のリサイクルの状況調査とリサイクルシステム検討
●車両情報データ整備の検討
3.リサイクル設計の積極的な推進
●リサイクル設計の着実な車両への展開
●環境負荷物質自主規制目標の強化
●EUおよび国内の環境負荷物質規制への着実な対応
●解体性を向上させた設計を織り込み新型「ラウム」以降の車両へ展開
●六価クロムの自主低減を推進
●EUでの規制に対応完了および国内は自主規制対応を推進
●リサイクル技術・設計の開発推進
●環境負荷物質低減活動のグローバル展開の推進
●EU指令2005年1月以降規制、日本の環境負荷物質自主規制への対応推進
*自工会:(社)日本自動車工業会
 
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