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![リサイクル・流通[リサイクル]](re/title03.gif) |
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1963年入社以来、生技・生産部門を幅広く経験。1992年、取締役就任とともに、生産環境における担当役員としてISO14001導入・定着の活動などを推進。1999年6月より専務取締役就任とともに、環境部門統括および生産環境委員会委員長を務める。2001年、副社長に就任するとともにリサイクル委員会委員長を務める。 |
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使用済み自動車リサイクルの取り組みを一層強化するため、2015年を目標とした長期目標「トヨタリサイクルビジョン」を策定しました。同ビジョンに基づく取り組み成果の一つが、新型「ラウム」(2003年5月発表)です。自動車リサイクル研究所での効率的な解体方法や車両構造の研究を踏まえ、リサイクル性の向上を徹底的に追求し、その成果を新型「ラウム」に反映させています。
シュレッダーダストのマテリアルリサイクル技術に加え、サーマルリサイクル技術確立のため、ASRサーマルリサイクル実証プラントを建設し、実験を開始しました。2002年7月に成立した「使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)」の施行に向けた体制整備も進めています。
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| ■組織図(2003年3月現在) |
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![リサイクル・流通[リサイクル]](re/title01.gif) |
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資源の枯渇や廃棄物の環境影響などの状況に照らし、持続可能な循環社会の構築に向けて、メーカーとしてより積極的に、リサイクルに取り組むことが重要です。特に自動車は、使用期間が10年超と長いことから、より長期的な視点に立った対応が必要であると認識しています。 こうした考えから策定したのが使用済み自動車リサイクルの長期目標「トヨタリサイクルビジョン」です。同ビジョンでは、「リサイクル実効率95%(*ASRリサイクル率70%)の早期達成」など、2015年までに達成すべき目標を設定しました。2010年までの中期目標や実行計画も策定しています。
*ASR:Automobile Shredder Residue 使用済み自動車の破砕物から金属類を回収した後の樹脂・ゴム・ガラスなどの破片。 |
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■トヨタリサイクルビジョンに基づく実行計画
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■リサイクルビジョンの内容

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ASRリサイクル率2005年度30%(リサイクル実効率88%相当)、2010年度50%(同92%相当)、2015年度70%(同95%相当)の予定 |
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リサイクル実効率2006年85%、2015年95% |
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鉛、水銀、カドミウム、六価クロム。ただし、日本の鉛は1996年比1/10以下(EU同等) |
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