トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、お客様を先導し、施設内の展示物を音声対話と身振り手振りを交えて案内する「施設案内ロボット」を新たに開発し、8月27日(月)から同社トヨタ会館(愛知県豊田市)に導入する。
トヨタは、未来の豊かな社会づくりのために、モビリティ技術や生産技術など、当社のモノづくり技術を応用して、人の活動をサポートする「パートナーロボット」の開発を進めており、2005年の愛・地球博でもトヨタグループパビリオンのエンタテイメントとしてパートナーロボットを披露している。その後も「家庭内での家事支援」「介護・医療支援」「製造・モノづくり支援」「近距離のパーソナル移動支援」という4つの領域を、パートナーロボットの役立つ主なフィールドと考え、鋭意開発を進めている。
今回、開発した「施設案内ロボット」は、障害物を避けて目的地に向かう自律移動機能や色紙に器用にサイン書きを行う指関節機能、お客様との対話が可能な音声コミュニケーション機能を備えている。
トヨタは、トヨタ会館での運用結果を開発にフィードバックすることにより、今後のロボット開発に活かしていく方針である。 |