2007/12/21
トヨタ自動車、ロシア工場のラインオフ式を実施
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、“TOYOTA MOTOR MANUFACTURING RUSSIA”(以下、TMMR)で、12月21日(金)、ラインオフ式を実施し、ロシアのトヨタ販売の主力車種である「カムリ」の生産を開始した。
ラインオフ式には、ロシア政府からナビウリナ経済発展貿易大臣、サンクトペテルブルク市マトビエンコ知事、日本政府から森元内閣総理大臣、齋藤在ロシア日本国大使らが出席。
トヨタからは渡辺社長、奥田取締役相談役、TMMRの水川社長らが出席した。
また、式典終了後、プーチン大統領が工場の視察に訪れた。
席上、渡辺社長は、「無事生産を開始することができたのはロシア人と日本人が一丸となって数々の課題をクリアし困難を乗り越える熱意があってこそと考えている」と語った。
また「高い将来性を持つロシアで販売・生産事業を着実に展開することで、ロシア自動車産業に寄与し、ロシア経済の発展・雇用創出にも貢献できればと思う」と述べた。
TMMRは2005年5月、ロシアで初めてのトヨタ車両生産拠点として設立された。将来の拡張に備え、224ヘクタール(約68万坪)の敷地面積を確保しているが当初の生産能力は、年間5万台、総投資額は約50億ルーブル(約220億円)。
なお、TMMRはラインオフ式にあたり、サンクトペテルブルク市にカムリを3台寄贈する予定。
<新工場の概要>
会 社 名
Limited Liability Company “TOYOTA MOTOR MANUFACTURING RUSSIA”
所 在 地
サンクトペテルブルク市 シュシャリ ソフィスカヤ通り 115
社 長
水川政明(みずかわ まさあき)
会社設立
2005年5月
株主構成
トヨタ自動車株式会社 80% 欧州復興開発銀行(*) 20%
(* The European Bank for Reconstruction and Development)
生産開始
2007年12月
生産車種
カムリ
生産能力
当初5万台/年 程度 (※ 当面2万台/年 程度を生産)
敷地面積
約224ha(約68万坪)
投 資 額
総投資額 約50億ルーブル(約220億円)
従業員数
約600名
以上
詳細情報につきましては
こちら
をご覧ください。