| 2007/05/30 |
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| トヨタ、自動車リサイクル法に基づく2006年度再資源化等の実績を公表 |
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、自動車リサイクル法 に基づく、ASR ・エアバッグ類・フロン類の特定3物品の2006年度(2006年4月〜2007年3月)再資源化等の実績を公表した。
自動車リサイクル法において、自動車メーカー等は特定3物品の引き取り、リサイクル・適正処理の義務を担っている。トヨタは、ASRについては豊通リサイクル(株)に、エアバッグ類およびフロン類については業界共同で設立した中間法人 自動車再資源化協力機構に業務委託し、全国における特定3物品の引き取り・リサイクルを適正かつ効率的に行っている。
その結果、トヨタの2006年度再資源化等実績は、ASRの引き取りが96万台、重量にして19万トンで、うち13万トンを再資源化した。ASR再資源化率は通年で66%となり、2010年度法定基準50%を上回るとともに、特に年後半では約71%と2015年度法定基準70%を上回る結果となった。これは、ASRリサイクル施設やリサイクル率の高い全部再資源化 施設への重点投入を通じ実現したもので、車両のリサイクル実効率 に換算すると通年で約94%に相当する。
さらに、エアバッグ類の引き取りは19万台(43万個)で、回収での再資源化率は94%と、法定基準85%を上回る水準を確保した。フロン類についても適正に破壊処理を行った。
なお、トヨタが特定3物品の再資源化等に要した費用総額は、社内のシステム関連費、専任人件費を含めて84億3,407万円となり、資金管理法人から払い渡しを受けたお客様からの預託金総額80億9,185万円を3億4,222万円上回った。
(各実績の詳細については別紙参照)
トヨタでは、リサイクルしやすいクルマづくりや解体方法の普及の観点から、2003年に発売したラウム以降、新型車に様々なリサイクル設計を展開しているほか、最近では独自の取り組みとして、全部再資源化 に不可欠な銅部品の効率的な回収に向け、解体事業者を対象とした講習会を開催するなど、持続可能な循環型社会構築に向けて、継続的な取り組みを行ってきている。
今後も、自動車リサイクルの効率化・高度化とリサイクル設計の推進等に着実に取り組み、リサイクル実効率95%の早期達成に向けて、さらなる努力をしていく考えである。 |
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*1. |
正式名称は「使用済自動車の再資源化等に関する法律」 |
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*2. |
ASR:Automobile Shredder Residue (自動車シュレッダーダスト) |
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*3. |
全部再資源化:解体自動車を破砕処理せずに鉄鋼の原料等としてすべて電炉・転炉等に投入し再資源化する方法 |
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*4. |
解体・シュレッダー工程までで再資源化される比率約83%(03/5合同審議会資料より引用)に、残りのASR比率17%とASRリサイクル率66%を乗算したものを合算して算出 |
以上
自動車リサイクル法に基づく2006年度 再資源化等の実績 |
| 1.対象期間 2006年4月1日 〜 2007年3月31日 |
| 項 目 |
2006年度 (2006/4〜2007/3) |
<参考>2005年度 (2005/4〜2006/3) |
ASR
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引取台数 |
引取使用済自動車台数 |
828,267台 |
705,615台 |
委託全部利用引渡解体自動車台数 |
128,234台 |
100,508台 |
合計 |
956,501台 |
806,123台 |
引取量 |
引取ASR重量 |
168,664t |
142,066t |
委託全部利用引渡ASR相当重量 |
25,333t |
19,444t |
合計【A】 |
193,997t |
161,510t |
再資源化 重量 |
再資源化施設再資源化重量(①−②)
①施設投入重量 ②施設排出残渣重量 |
103,415t |
119,485t |
16,070t |
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委託全部利用再資源化重量(③−④)
③委託全部利用したASR相当重量 ④排出残渣重量 |
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合計【B】 |
127,481t |
91,854t |
| エアバッグ類 |
引取台数 |
取外回収台数 |
70,576台 |
49,070台 |
車上作動台数 |
114,543台 |
72,906台 |
一部取外回収/一部車上作動台数 |
526台 |
389台 |
合計 |
185,645台 |
122,365台 |
引取量 |
取外回収個数 |
100,865個 |
70,616個 |
車上作動個数 |
333,785個 |
206,147個 |
合計 |
434,650個 |
276,763個 |
再資源化 重量 |
再資源化施設の引取重量【C】 |
65,049kg |
30,814kg |
再資源化重量【D】 |
61,197kg |
28,777kg |
| フロン類 |
引取台数 |
CFC引取台数 |
286,750台 |
333,302台 |
HFC引取台数 |
425,830台 |
322,095台 |
合計 |
712,580台 |
655,397台 |
引取量 |
CFC引取重量 |
80,228kg |
99,083kg |
HFC引取重量 |
143,129kg |
112,497kg |
合計 |
223,357kg |
211,580kg |
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※1. |
ASR :Automobile Shredder Residue 自動車シュレッダーダスト |
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※2. |
ASR再資源化施設の基準適合状況は、下記の豊通リサイクル(株)のホームページを参照 http://www.toyotsurecycle.co.jp/ASR/hikitori.html |
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※3. |
ASR再資源化重量合計値が各項目合計と一致しないのは四捨五入によるもの |
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※4. |
エアバッグ類の取外回収個数は指定引取場所において引き取った個数 |
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※5. |
指定引取場所に引き取った後、再資源化施設で引き取ったエアバッグ類の重量 |
| 項 目 |
基 準 |
2006年度 (2006/4〜2007/3) |
<参考>2005年度 (2005/4〜2006/3) |
| 再資源化率 |
ASR ※上表の【B】/【A】 |
30%以上 (2005年度〜2009年度) |
66% |
57% |
50%以上 (2010年度〜2014年度) |
エアバッグ類 ※上表の【D】/【C】 |
85%以上 |
94% |
93% |
| 4.払い渡しを受けた預託金および再資源化等に要した費用 |
(単位:円) |
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2006年度(2006/4〜2007/3) |
<参考>2005年度(2005/4〜2006/3) |
払い渡しを受けた預託金 |
再資源化等に要した費用 |
収 支 |
払い渡しを受けた預託金 |
再資源化等に要した費用 |
収 支 |
| ASR |
6,263,650,936 |
6,311,093,506 |
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5,162,876,222 |
5,241,476,427 |
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| エアバッグ類 |
363,636,211 |
485,917,099 |
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238,407,961 |
358,434,696 |
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| フロン類 |
1,464,558,520 |
1,637,057,179 |
|
1,344,604,689 |
1,515,229,883 |
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| 合計 |
8,091,845,667 |
8,434,067,784 |
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6,745,888,872 |
7,115,141,006 |
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以上
| 上記の2006年度再資源化等の実績は、公表日時点(2007年5月30日)のものです。公表後、一部の再資源化委託施設の実績修正が行われたため、下記項目の数値を修正いたしました。(2008年6月25日) |
| 〔2006年度〕 |
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| エアバッグ類再資源化施設の引取重量 |
65,049 |
kg |
→ |
65,916 |
kg |
| エアバッグ類再資源化重量 |
61,197 |
kg |
→ |
62,010 |
kg |
| 〔2005年度〕 |
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| エアバッグ類再資源化施設の引取重量 |
30,814 |
kg |
→ |
31,259 |
kg |
| エアバッグ類再資源化重量 |
28,777 |
kg |
→ |
29,192 |
kg |
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