TOYOTA
News Release
2007/09/13  

トヨタ自動車、フィリピンでの植林活動を開始
 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、フィリピンのルソン島北部に位置するカガヤン州ペニャブランカ町(マニラより北へ約500km)にて、植林活動に取り組むと発表した。同植林活動は、フィリピン環境資源省、ペニャブランカ町、環境NGOコンサベーション・インターナショナルとの共同プロジェクトで、2007年9月からの3年間で1,772ヘクタールの土地に植林を行う。

 トヨタは、創立70周年の節目になる今年より、「研究開発」、「モノづくり」、「社会貢献」の3分野で「サスティナビリティ」を追求する活動を強化している。その活動の一環として、地球環境の改善の観点から、森林再生への取組みが益々重要になるとの認識に立ち、中国での活動に加えて、森林荒廃が深刻な問題になっているフィリピンにおいても植林活動を行う。

 フィリピンの植林活動では、トヨタが中国での活動を通じ培った森林再生に関するノウハウや植林技術を提供することで、地域住民の生活と森林再生を両立させる仕組みづくりを目指す。具体的には、焚き木の採取や薪炭の生産のための伐採、焼畑などの森林荒廃の原因に対する対策として、焚き木採取用専用林の設置、さらには地域住民に対して、マンゴー・カカオなどの換金作物の植栽を促していく。トヨタは、この植林活動のための資金として、1億7千万円を拠出する。また、現地法人であるトヨタ・モーター・フィリピン(Toyota Motor Philippines Corporation)は、植林活動用の車両「ハイラックス」を寄贈する。

 活動の開始にあたり、本日9月13日(木)現地時間10時(日本時間 11時)より、フィリピンのマラカニアン宮殿で、アロヨ大統領ご臨席の下、4者間でプロジェクト調印式を実施した。
<ご参考>調印概要
プロジェクト名称
Restoring the forests of the Penablanca protected landscape and seascape for watershed and biodiversity conservation and as catalyst for socio-economic development
実施団体
・ フィリピン環境資源省
   (Department of Environment and Natural Resources)
・ ペニャブランカ町
・ 環境NGOコンサベーション・インターナショナル
   (Conservation International)
・ トヨタ
実施期間
2007年9月〜2010年8月(3年間)
実施場所
カガヤン州ペニャブランカ町(マニラより北へ約500km)
資金
1億7千万円(トヨタ拠出)
以上
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