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一般公募209件の中から、3月上旬の選考委員会にて選ばれた8名の振付家が、“ネクステージ”(最終審査会)において作品を上演(30分以内)、審査委員による審査を行い、「次代を担う振付家賞」(1名)、「オーディエンス賞」(各日1名)を決定いたしました。
| 【公募期間】 |
| 2002年11月19日〜2003年1月25日 |
| 【“ネクステージ”(最終審査会)】 |
| 期日:2003年7月19日・20日 会場:シアタートラム |
| 【 賞 】 |
| 《次代を担う振付家賞》1名 |
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| 楯/副賞100万円: |
トヨタ自動車より作品制作費の一部として贈呈 |
| TOYOTA海外サポート: |
TOYOTA自動車より海外公演の渡航費として提供 |
| SePTステージサポート: |
世田谷パブリックシアターより次年度シアタートラムにおける作品発表の場を提供 |
| SePTダンスフリーパス: |
世田谷パブリックシアターが主催・提携するダンス公演への招待 |
| 《オーディエンス賞》2名 |
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| 楯/SePTダンスフリーパス |
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| 「次代を担う振付家賞」受賞者には、トヨタ自動車から作品制作費の一部として100万円が贈られ、世田谷パブリックシアターからその発表の場として次年度(2004年度)シアタートラムが提供されます。 |
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| ★黒田 育世 振付「SIDE
B」 |
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黒田
育世プロフィール
'76年生まれ。「谷桃子バレエ団」所属。'97年、渡英、ラバンセンターにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。'00年より「伊藤キム+輝く未来」のダンサーとして活動。'02年2月、「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマプラットフォーム」に出場し<ナショナル協議員賞>を受賞。'02年4月、カンパニー「BATIK」を設立。「ダンスビエンナーレTOKYO2002」「韓日ダンスフェスティバル」等に出演。'03年、静岡県舞台芸術センター主催「SPACダンス・フェスティバル2003」にて<優秀賞>を受賞。
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★7月19日 山崎 広太 振付「Night
on the grass」
★7月20日 黒田 育世 振付「SIDE
B」
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山崎 広太プロフィール
'59年生まれ。18歳より舞踏家・笠井叡に師事。22歳より故井上博文に師事。以後ソロ活動も含めて、活動を展開。'94年、「バニョレ国際振付賞本選」出場。'96年よりカンパニー「rosy
Co.,」設立('01年解散)。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど世界各国に招聘され、注目を浴びる。'02年、「Fluid
hug-hug co.」を設立。今年はアフリカのセネガルに長期滞在し、アフリカンダンスカンパニー「JANT-BI」を振付し、ワールドツアーを開始する。また、7月初旬にシアタートラムで新作『アフリカの夜』を発表した。
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| リビングルーム/大植 真太郎 |
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ハンブルグバレエ学校にて、初めて振付を体験。その後、NDTのワークショップ、フリーランスでの体験から自我模索。そして初めて、コルゾシアターから『mig
dig』を発表。この発表をきっかけに《シルバーダンスプライス2000》を受賞。『Living Room』をエドゥアルド
ディ パイバ ソーザと創作、'01年7月、大阪、札幌で公演。その後、パイバ ソーザの振付作品『OYSTER BOY』に参加。2作品でオランダ国内ツアーを展開。又ドイツでは、NRWで公演した。現在、スウェーデンに腰をおろし、11月に札幌芸術の森で行う地域活動型公演を模索中。 |
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| 闇の中の道/岡 登志子 |
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'90年、ドイツフォルクヴァング芸術大学舞踊科に学び、同大学にてビオラ・ロガーと共に「アンサンブル・ゾネ」を結成。ヨーロッパで活動後、'94年に帰国。日本を拠点に活動を開始「バニョレ国際振付賞ジャパンプラットフォーム」に'96、'98年と連続出場。以後も定期的な舞台作品の発表を行うと共に、音楽家、美術家など他分野の芸術家との交流を目指すため数々のコンタクトパフォーマンス、コラボレーションを展開している。また関西を中心とした継続的なワークションプの講師も務める。 |
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| SIDE B
/黒田 育世 |
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'76年生まれ。「谷桃バレエ団」所属。'97年、渡英、ラバンセンターにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。'00年より「伊藤キム+輝く未来」のダンサーとして活動。'02年2月、「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマプラットフォーム」に出場し《ナショナル協議員賞》を受賞。'02年4月、カンパニー「BATIK」を設立。「ダンスビエンナーレTOKYO2002」、「韓日ダンスフェスティバル」等に出演。'03年、静岡県舞台芸術センター主催「SPACダンス・フェスティバル2003」にて《優秀賞》を受賞。 |
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| 衝動とミディアムスロー/白井 剛 |
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'76年生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。'95年にダンスを始める。'96年〜'00年、「伊藤キム+輝く未来」ダンサー。'96年12月より「Study
of Live works 発条ト(ばねと)」の振付家として活動。主な振付作品に『Living Roomー砂の部屋』('00年)、『タイムニットセーター』('00年)、『彼/彼女の楽しみ方』('02年)等がある。'00年、《バニョレ国際振付賞(Prix
d'Auteur du Conceil General de la Seine-Saint-Denis 2000)》を受賞。 |
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| prologue of Rassel/濱谷 由美子 |
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'72年大阪生まれ。6歳よりクラシックバレエに出会い、10年間数々のバレエ作品を踊る。'95年、「CRUSTACEA」を結成。以降、全作品の構成・振付・演出・出演をする。また多くのプロジェクトにダンサーとして参加する傍ら、演劇、ライブ、CMの振付や、ワークショップ等も行う。バンド「33」のバックダンサーとしてライブハウスにも出没している。ご自慢の目のつけどころとパンクな解釈で身体に執着し、ハイスピードかつ等身大のヒューマニティを基本とした作品を展開する。'02年、パリ、カナダ、韓国での公演で好評を博す。 |
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| ワタシガモトモトモトモト・・・コノヒト/林 貞之 |
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'86年、早稲田大学モダンダンスクラブでダンスを始める。同年、藤井公・利子に師事。'89年、小野一佳と「ゴルジ工房」を結成、‘芸術的非芸術’を求めて作品を発表し始める。'93年、団体としての活動を休止。その後、客演、小品の発表などを通じてダンスに関わり続ける。'02年秋、ゴルジ工房の活動を再開。とりあえず、ダンサーらしと言われることはめったにない。作品に『セフィロトの木をおこせ*』、『共産宣言』、『ぴよぴよぴよ』、『僕はZと点をめざす』、『強制アイスクリーム教会*』等がある。(*印は共作) |
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| 不在の痕跡/ボヴェ 太郎 |
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'81年生まれ。'98年より作品を発表。ソロ活動と平行してメディアアートや現代美術、クラブカルチャー等、様々なアーティストとのコラボレーションを行う。'02年には「カンディンスキー展」(京都国立近代美術館)の関連企画「KANDINSKY/DANCE」に参加、同美術館において作品を上演。'02年、渡欧。インプロヴィゼーションテクノロジーズ等を学ぶ。最近は何かを‘語る’身体ではなく、空間のゆらぎを知覚し変容してゆく‘聴く’身体をコンセプトにした創作を展開している。 |
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| Night the grass/山崎 広太 |
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'59年生まれ。18歳より舞踏家・笠井叡に師事。22歳より故井上博文に師事。以後ソロ活動も含めて、活動を展開。'94年「バニョレ国際振付賞本選」出場。'96年よりカンパニー「rosy
Co.,」設立('01年解散)。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど世界各国に招聘され、注目を浴びる。'02年、「Fluid
hug-hug co.,」を設立。今年はアメリカのセネガルに長期滞在し、アフリカンダンスカンパニー「JANT-BI」を振付し、ワールドツアーを開始する。また、7月初旬にシアタートラムで新作『アフリカの夜』を公演する。 |
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| 審査委員長:天児牛大(あまがつ うしお)山海塾主宰/舞踏家/演出家 |
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'49年横須賀市生まれ。'75年に山海塾を創設。'82年以降の全作品は、パリ市立劇場で初演、世界38カ国で公演を重ねる。'92年、バニョレ国際振付賞の審査委員長を務める。近年では、オペラの演出も手がけ、'98年にリヨン国立歌劇場にて初演されたオペラ『三人姉妹』は'01-'02年にパリ・シャトレ座、ベルギーの王立ラ・モネ劇場、リヨン国立歌劇場、オーストリアのウィーン・フェスト・ボーヘンにて再演された。
'02年2月、『ひびき』がローレンス・オリヴィエ賞の《最優秀新作ダンス作品賞》を受賞。'03年4月、パリ市立劇場との共同プロデュース10作品目となる新作が、同劇場にて発表され、9月にびわ湖ホール、世田谷パブリックシアターにて上演される。 |
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| 審査委員:國吉和子(くによし かずこ)舞踏研究/評論家 |
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早稲田大学大学院修士課程修了。現在、早稲田大学、多摩美術大学、近畿大学で非常勤講師。舞踊学会、国際演劇評論家協会、
World Dance Alliance Japan会員。『舞台芸術』等に執筆。論文に『消滅する構造』『暗黒舞踊再考』など。著書に『夢の衣裳、記憶の壺
-舞踊とモダニズム-』('02/新書館)。共著に『BUTO(S)』('02/CNRS、EDITION, Paris)。市川雅著『見ることの距離』('00/新書館)編集。 |
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| 審査委員:David R. White(デビッド R ホワイト)DTW エグゼクティブディレクター/プロデューサー |
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'75年以来、DTW(ダンス・シアター・ワークショップ)の責任者として、DTWの多彩なプログラムやサービスを計画・運営している。彼は、今日評価されている多数のコンテンポラリーアーティストを発掘・育成し、アメリカで最も影響力を持つ革新的なプロデューサー/アートアドミニストレーターの一人として知られるようになった。'89年、フランス政府よりシュバリエ章を受賞。DTWはニューヨークを拠点とし、若手アーティストの為の登竜門的なプログラムや、アーティストの活動をサポートするための様々なサービスをもつ組織であり、多くのアーティストを輩出している。 |
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| 審査委員:Val Bourne(バル・ボーン)ダンスアンブレラ アーティスティックディレクター |
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ロンドンフェスティバルバレエの広報・マーケティングオフィサーなどを歴任し、グレイターロンドンアーツ(GLA)にダンスオフィサーとして在籍中の'78年、ダンスアンブレラを設立。
“英国の最も重要なダンスフェスティバル”('02/タイムアウト誌)と称され、英国だけでなく、海外のコンテンポラリーダンス作品、カンパニーからも優れた才能を見いだし、英国での公演、ワークショップなどを支援すると同時に教育プログラム、セミナーなどをとおしてダンスの普及に努めている。'96年、フランス政府よりシュバリエ章を受章。 |
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| 唐津絵理(からつ・えり)愛知県文化情報センター・舞踊学芸員 |
| 小沼純一(こぬま・じゅんいち)音楽文化研究者 |
| 立石和浩(たていし・かずひろ)マガジンハウス・ブルータス編集者 |
| 堤広志(つつみ・ひろし)演劇・舞踊ジャーナリスト |
| 松澤慶信(まつざわ・よしのぶ)舞踊評論家 |
| 山口真樹子(やまぐち・まきこ)東京ドイツ文化センター・文化部企画担当 |
| 楫屋一之(かじや・かずゆき)世田谷パブリックシアター・プロデューサー
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| 主催 |
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TOYOTA
CHOREOGRAPHY AWARD実行委員会
トヨタ自動車株式会社 |
| 提携 |
: |
世田谷パブリックシアター |
| 運営 |
: |
トヨタ
コレオグラフィー アワード事務局 |
| 協力 |
: |
NPO法人
Japan Contemporary Dance Network(JCDN) |
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© TOYOTA MOTOR CORPORATION. All Rights Reserved. |
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