TOYOTA
 トヨタ コレオグラフィーアワード 2004
 
〜次代を担う振付家の発掘〜
トヨタ コレオグラフィーアワードは、実力・将来性のある若手芸術家を支援するメセナ活動の一環として、コンテンポラリーダンスなど舞踊分野における人材の育成を図るとともに、当分野の活性化につなげることを目的に、2001年より新たに創設いたしました。


〜次代を担う振付家の発掘〜TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2004 トヨタコレオグラフィティーアワード
nextage

nextage “ネクステージ”(最終審査会)

2004年7月3日(土)・4日(日) 

今年で3回目となる「トヨタコレオグラフィーアワード」。次代を担う振付家の発掘・育成を目的に、トヨタ自動車株式会社と世田谷パブリックシアターとの提携事業として2001年に創設されました。今年も国内外より、191件という多数のご応募をいただき、特異で独自の属性を備え、多彩な方向に展開する振付作品が集まりました。
“ネクステージ”(最終審査会)では、選考会を経て選出された8組の振付家が振付作品を上演し、「次代を担う振付家賞」が選ばれます。
受賞振付家は、世田谷パブリックシアターから次年度(2005年度)シアタートラムにおける作品発表の場を提供され、トヨタ自動車からその作品製作費の一部として100万円が授与されます。
また、今年より「TOYOTA 海外サポート」が新設され、受賞後2年以内における海外公演の渡航費に対して、総額100万円までのサポートが約束されます。

“NEXTAGE” −ここから始まる振付家のさらなる活躍に期待します。

※NEXTAGE(ネクステージ)= Next Stage、Next Age(次代を担う振付家たちによるステージの意)


 賞

<次代を担う振付家賞> 1人 /  楯、副賞100万円、SePTステージサポート、SePTダンスフリーパス
  ★新設 TOYOTA海外サポート
nextage 副賞100万円を作品製作費の一部として贈呈
次年度シアタートラムにおける新作または受賞作品発表の場を提供
海外公演の渡航費として100万円の資金を提供
nextage
<オーディエンス賞> 2人 /  楯、SePTダンスフリーパス
(観客からの投票により各日1人選出)


 上演日時

2004年7月 3日(土)16:30開場/17:00開演
可世木祐子
高野美和子
康本雅子
矢内原美邦
4日(日)15:30開場/16:00開演
新鋪美佳・福留麻里
大橋可也
常樂泰
東野祥子
※上演順未定。
※7月4日の作品上演後、審査委員による審査を行い、[次代を担う振付家賞]および[オーディエンス賞]受賞者を発表します。
※初日と二日目で開演時間が異なっていますのでご注意ください。


 会場

シアタートラム
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1
TEL : 03-5432-1526

東急田園都市線三軒茶屋駅
(渋谷より2駅・5分)直結

世田谷線三軒茶屋駅となり
地図


 詳細

料金 前売券2,000円 当日券2,300円 2日間共通券3,500円(事務局のみの取扱い/限定30枚)
[全席自由]
前売り開始日 2004年5月29日(土)10:00〜
チケット
取り扱い
くりっくチケットセンター:03-5432-1515
チケットぴあ:0570-02-9988(オペレーター対応)/0570-02-9966(Pコード:353-800)
トヨタコレオグラフィーアワード事務局:03-3373-1166

※事務局でのチケット取扱いは、お電話のみで受付けます。ご予約後、1週間以内にチケット代金を下記の口座まで郵便振替にてお振込み下さい。ご入金を確認後、事務局よりチケットを郵送いたします。
振込先:(口座番号)00160-3-162681 (口座名称)トヨタコレオグラフィーアワード事務局
スタッフ 舞台監督:三津 久
照明:関口 裕二・森 規幸(balance,inc.DESIGN)
音響:水谷 雄治(アンテナ)
映像記録:水内 宏之(リムーブイメージ)
問い合わせ トヨタコレオグラフィーアワード事務局
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-32-4-506
TEL&FAX :03-3373-1166 E-MAIL:t-award@abox9.so-net.ne.jp


 振付家 8組のプロフィール

北北東に進む方法(2004)  How to move forward to the North-northeast(2004)
新鋪 美佳・福留 麻里 Mika ARASHIKI / Mari FUKUTOME
'01年、「ほうほう堂」を結成。身長155cmのふたりが、その視線の先をよぎるカラフルな瞬間に出会って起こる様々な身体の衝動を辿りつつ、あたらしくときめくダンス
の発見、追求にはげむ日々。これまでに横浜STスポット「ラボ20#13」「ラボセレクション」、'03年・'04年、「横浜ダンスコレクション ソロ×デュオ<competition>」、JCDN「踊りに行くぜ!! vol.4」等に出演。


photo - left : 塚田洋一


あなたがここにいてほしい  Wish You Were Here
大橋 可也 Kakuya OHASHI
山口県宇部市生れ。横浜国立大学卒業。職業システムエンジニア。'91年、カナダ・ヴァンクーバーにてパフォーマンスを始める。'92〜'94年、陸上自衛隊特別儀仗隊に勤務。'93〜'97年、「和栗由紀夫+好善社」の活動に舞踏手として参加。'96年から舞踏、映像、絵画のコラボレーション作品『ミヅチ』を発表。'99年、「大橋可也&ダンサーズ」を結成し振付作品の発表を開始する。'00年、「バニョレ国際振付賞 ヨコハマプラットフォーム」に出品するが、以降、活動を休止。'03年、活動を再開。
公式サイト http://dancehardcore.com/


photo - left / right : 新良太


  Kudan
可世木 祐子 Yuko KASEKI
'89年より'00年まで故古川あんずに師事しカンパニー作品に参加。'92〜'97年、ドイツのブラウンシュバイク市立芸術大学パフォーミングアーツ科に在籍。'95年よりベルリンに移りマーク・アテシュとカンパニー「Devilangelo」を設立。舞踏をベースにパフォーミングアーツの手法を取り入れ簡潔な場面展開の作品をアテシュとの共同演出、照明、舞台ともに創造していく。音楽家、美術家、他ダンサーとのコラボレーションをヨーロッパ、アメリカ各地にて公演。

photo - right : Soren Do


範ちゃんへ  To Noricyan
常樂 泰 Yutaka JORAKU
'76年生まれ。学生時代に彫刻を学ぶ。金槌を叩いたり、鋸を挽いたりと反復する動きが多かった。バンド活動、演劇活動を経て、学内外の飲み会で一発芸を披露して女性にアピールしているうちに、身体表現に目覚める。'02年、広島にて、だれもが片手間に参加できるユニット「身体表現サークル」を主宰し、ダンスらしき活動を始める。'03年、JCDN「踊りに行くぜ!! vol.4」東京・大阪・広島公演に出演し、話題となる。現在、宴会芸ノリを大事にしつつ、片手間以上の身体表現をまったりと模索中。広島県在住。

photo - left : 清水俊洋


匿名トリップ  Anonymous trip
 Miwako TAKANO
'90年より村井千枝、林貞之などの活動に参加。'94年、渡英。ラバンセンター(ロンドン)にてダンス・ディプロマを取得後、エティエンヌ・ドゥクルー直属のマイムを学び帰国。'98年より小劇場にて作品発表開始。'03年、「横浜ダンスコレクション ソロ×デュオ<competition>」にて特別賞を受賞し、フランス・トゥールのダンスフェスティバルに招聘される。同年、JCDN「踊りに行くぜ!! vol.4」大阪・名古屋公演、「ネクスト・ネクスト4」に出品。'04年、「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマプラットフォーム」に選出される。「time and locus」主宰。

photo - left : 斉藤巧一郎 / right : 川真嗣


ALARM!  ALARM!
東野 祥子 Yoko HIGASHINO
'72年生まれ。'82年よりダンスを始める。平崎喬子、泉克芳に師事。'95年、音楽家と共に「ERROR SYSTEM」を結成し、活動を開始する。'99年、「BABY-Q」を多ジャ
ンルなアーティストと結成。演出・構成・振付を担当する。'01年、『E-den』がNYのケーブルTVで放送され話題を呼ぶ。以降、『teletext-stereogram』('01年)、『REMroom』('02年)、『←Z←・Z滑稽な独身者機械』('03年)をアイホール(伊丹市)にて発表する他、野外フェスやクラブ、ギャラリーでのパフォーマンスも行う。様々な要素を舞台空間に絡ませながら強度ある身体で独自の世界観を創り出す。ソロダンサーとしても即興ミュージシャン等と精力的に活動を行う。

photo - left : 井上嘉和 / right : 谷敦志


脱心講座 〜昆虫編〜  How to undress a heart - insect version -
康本 雅子 Masako YASUMOTO
東京生まれ、東京育ち、できれば東京以外で没。
19才頃から踊り始め、21才位で飽き始め、23まで遊び呆けて浦島太郎。
そろそろ働く後、人様の舞台に出たり小ネタを作ったりしてるうち三十路にもなりました。


photo - left : I子 / right : Nathan Wilkus


ノート  NOTE
矢内原 美邦 Mikuni YANAIHARA
「全国高校ダンスコンクール」にてNHK賞、特別賞など数多くの賞を受賞。大学では舞踊学を専攻し、卒業後、映像学校に入学。'97年、ダンス以外の様々な分野のアーティストからなるカンパニー「ニブロール」を設立。国内はもとより、「アヴィニヨン演劇祭」(フランス)、「オレゴンダンスフェスティバル」(アメリカ)、「サンフランシスコBUTOフェスティバル」(アメリカ)、「ベルリンフュージョンフェスティバル」(ドイツ)など、数々の海外フェスティバルに出品する。'00年、「千年文化芸術祭」入選、'02年、「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマプラットフォーム」にて、ナショナル協議員賞を受賞。

photo - left : 佐藤暢隆 / right : 増永泰幸


 審査委員プロフィール

審査委員長:天児牛大(あまがつ・うしお)
山海塾主宰/舞踏家/演出家

'49年横須賀市生まれ。'75年に山海塾を創設。'82年以降の全作品は、パリ市立劇場で初演、世界40カ国で公演を重ねる。'92年、バニョレ国際振付賞の審査委員長を務める。オペラの演出も手がけ、'98年にリヨン国立歌劇場にて初演されたオペラ『三人姉妹』は'01-'02年にパリ・シャトレ座、ベルギーの王立ラ・モネ劇場、リヨン国立歌劇場、オーストリアのウィーン・フェストボーヘンにて再演された。 '02年2月、『ひびき』がローレンス・オリヴィエ賞の「最優秀新作ダンス作品賞」を受賞。'03年4月、パリ市立劇場との共同プロデュース10作品目となる『仮想の庭―うつり』を発表。
山海塾 URL. http://pws.prserv.net/jpinet.sankai/


審査委員:國吉和子(くによし・かずこ)
舞踊研究/評論家

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館客員教授(非常勤)、多摩美術大学、近畿大学等で非常勤講師。舞踊学会、World Dance Alliance Japan会員。読売新聞ダンス評担当。著書に『夢の衣裳、記憶の壺−舞踊とモダニズム』('02/新書館、東京)、共著に『』('02/CNRS、 Paris)、『』('03/CNR、 Paris), 『日本洋舞史年表I』('03/日本芸術文化振興会)、市川雅著『見ることの距離』編著('00/新書館)。


審査委員:Craig T. Peterson(クレイグ・T・ピーターソン)
DTW コンサルティングプロデューサー

バード・カレッジにてドラマ/ダンスと心理学を専攻し学士号を取得。ニューヨークでプロのダンサーとして活動。'94年よりDTW(ダンス・シアター・ワークショップ)に所属。'96年、パブリック・イマジネーションズ・コミュニティ・プログラムのディレクターに就任、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムなども行う。'97年、シニア・プロデューサーとなり、DTWでの公演制作、活動戦略・プロモーション計画を指揮。現在、コンサルティングプロデューサーとして、アーティストの活動を支援し発表するための多様なプログラムを開発、実施している。
Dance Theater Workshop URL. http://www.dtw.org/


審査委員:Val Bourne(バル・ボーン)
ダンスアンブレラ アーティスティックディレクター

ロンドンフェスティバルバレエの広報・マーケティングオフィサーなどを歴任し、グレイターロンドンアーツ(GLA)にダンスオフィサーとして在籍中の'78年、ダンスアンブレラを設立。 “英国の最も重要なダンスフェスティバル”('02/タイムアウト誌)と称され、英国だけでなく、海外のコンテンポラリーダンス作品、カンパニーからも優れた才能を見いだし、英国での公演、ワークショップなどを支援すると同時に教育プログラム、セミナーなどをとおしてダンスの普及に努めている。'96年、フランス政府よりシュバリエ章を受章。
Dance Umbrella URL. http://www.danceumbrella.co.uk/

選考委員
小崎哲哉(おざき・てつや)  ウェブマガジン『REALTOKYO』/アート雑誌『ART iT』 編集長
小林昌廣(こばやし・まさひろ) 舞踊身体論/芸術生理学
桜井圭介(さくらい・けいすけ) 作曲家/ダンス批評
志賀玲子(しが・れいこ) アイホールプロデューサー
堤 広志(つつみ・ひろし) 演劇/舞踊ジャーナリスト
久野敦子(ひさの・あつこ) 財団法人セゾン文化財団プログラムディレクター
楫屋一之(かじや・かずゆき) 世田谷パブリックシアタープロデューサー


 TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2003 受賞者公演
 BATIK(黒田育世・振付)「SHOKU −full version−」

日時 2004年8月27日(金)19:30開演/28日(土)14:00開演 19:30開演/29日(日)14:00開演
会場 シアタートラム
料金 前売・当日券 3,000円/学生割引券 2,000円[全席指定/6月10日(木)前売開始]
問い合わせ ハイウッドTEL 03-3320-7217



主催 TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD実行委員会
トヨタ自動車株式会社
提携 世田谷パブリックシアター
運営 トヨタ コレオグラフィー アワード事務局
協力 NPO法人 Japan Contemporary Dance Network(JCDN)

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