TOYOTA
プロフィール
指揮:北原 幸男
桐朋学園大学卒業。インスブルック州立歌劇場専属指揮者、アーヘン歌劇場の音楽総監督を歴任。プラハの春国際コンクール第3位入賞。ヨーロッパを中心に国際的評価を高める一方、国内でも各地のオーケストラと共演し、オペラの指揮でも高い評価を受けている。武蔵野音楽大学助教授、エリザベト音楽大学客員教授。
演出:伊藤 隆浩
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。イタリア政府給費留学生としてボローニャ大学で研鑽を積む。帰国後オペラ制作、演出助手の経験を積み、2002年「ヘンゼルとグレーテル」で演出家デビュー。同年10月には「ナブッコ」、2004年3月TCC東京でレオンカヴァッロ作曲「ラ・ボエーム」を演出する。
ハンナ・グラヴァリ:山口 道子
国立音楽大学卒業。東京芸術大学大学院修了。二期会オペラスタジオ修了。文化庁オペラ研修所修了。第55回日本音楽コンクール入選。第1回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。創作オペラの日本語歌唱には定評があり、品格ある容姿などオペラ歌手としての資質に恵まれ多方面において活躍しており、いずれも好評を博している。
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:大島 幾雄
桐朋学園大学卒業。文化庁オペラ研修所修了。美声と豊かな音楽性は高く評価され、1979年第7回ジロー・オペラ賞を受賞。オペレッタや、邦人作品の初演にも意欲的に取り組み主演するという幅広い作品のソリストとして国内のあらゆるオーケストラ、内外の著名な指揮者と共演。レパートリーの広さ、硬軟とりまぜた演唱力には抜きんでたものがある。
ミルコ・ツェータ男爵:渥美 史生
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学音楽学部別科声楽専攻卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。二期会オペラストゥーディオ第45期修了。修了時に優秀賞及び奨励賞受賞。声楽を多田羅迪夫、藤井京子の各氏に師事。これまでに、ヴェルディ「椿姫」G・ジェルモン、ニコライ「ウィンザーの陽気な女房たち」フルート氏、ビゼー「カルメン」モラレス、メノッティ「泥棒とオールドミス」ボブ、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」マゼット、モーツァルト「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵、ヴェルディ「シモン・ボッカネグラ」パオロ・アルビアーニ等で出演。現在、同大学大学院音楽研究科博士後期課程に在籍。日本声楽アカデミー会員、東京ミュージックアーツ会員、二期会会員。
ヴァランシェンヌ:鵜木 絵里
東京芸術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。二期会マスタークラス修了。修了時に優秀賞受賞。1999年度イタリア政府給費生としてミラノ市立音楽学校、ボローニャに留学。帰国後日生劇場主催オペラ教室「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル役を好演、同年[DAN YEAR2000]において團伊玖磨作曲オペラ「ちゃんちき」に仔ぎつねのぼう役で出演。2001年佐渡裕指揮、宮本亜門演出のミュージカル「キャンディード」ではヒロイン役クネゴンデに抜擢。同年「ホフマン物語」の機械人形オランピア役で二期会本公演デビュー。同年末には大阪城ホールにて「一万人の第九」ソプラノソロを務める。また2002年には「日中国交正常化30周年」記念して北京・保利劇場にて團伊玖磨の「ちゃんちき」に出演。新国立劇場には2003年シーズン「アラベッラ」のフィアカーミッリ役に出演などオペラ出演多数。2004年デイビット・チャールズ・アベル指揮、宮本亜門演出のミュージカル「キャンディード」で再びヒロイン役クネゴンデを演じ好評を得る。TV「題名のない音楽会21」などに出演。二期会会員。
カミーユ・ド・ロション:大川 信之
東京芸術大学卒業。及び同大学院オペラ科修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了(優秀賞受賞)。第 14回日本声楽コンクール3位受賞。芸大「メサイア」でデビュー後、バッハ「カンタータ」、モーツァルト「戴冠ミサ」「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、シューベルト「ト長調ミサ」等に出演。オペラでは、モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」ルカーノ、モーツァルト「イドメネオ」イダマンテ、「魔笛」タミーノ、ドニゼッティ「愛の妙薬」ネモリーノ、プッチーニ「ラ・ボエーム」ロドルフォ、J.シュトラウス「こうもり」アルフレード、レハール「メリー・ウィドウ」カミーユ等に出演。今後、「こうもり」「天国と地獄」「ジャンニ・スキッキ」に出演予定。鈴木寛一、岡部多喜子の両氏に師事。二期会会員。日本声楽アカデミー会員。
カスカーダ子爵:原 尚志
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオ第41期マスタークラス修了。これまでにオペラでは「イドメネオ」アルバーチェ、「ドン・ジョヴァンニ」ではタイトルロール、マゼット、「愛の妙薬」ベルコーレ、「椿姫」ジェルモン、「道化師」シルヴィオ、またコンサートにおいて、ベートーヴェン「第九交響曲」、ヘンデル「メサイア」、フォーレ「レクイエム」、シューベルト「AsDurミサ」等に出演し好評を博した。第41回全日本学生音楽コンクール西日本大会第1位、第14回日本声楽コンクール第2位(1位なし)、田中路子賞、及び東京都知事賞受賞。東保、木川田誠、鈴木寛一の各氏に師事。日本声楽アカデミー会員。二期会会員。
ラウル・ド・サンブリオシュ:児玉 和弘
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院修士課程オペラ科修了。在学中に東京室内歌劇場第100回記念公演でサリエリ「ファルスタッフ」のフォード役でオペラデビュー。その後、芸大定期オペラ、ニコライ「ウィンザーの陽気な女房たち」のフェントン役、東京室内歌劇場公演のプフィッツナー「クリスマスの妖精」のヨッヘン役、吉川和夫「金壺親父恋達引」の行平役、パイジェッロ「セビリアの理髪師」の市検長役や、びわ湖ホールプロデュースオペラ「シチリア島の夕べの祈り」のテバルト役、「十字軍のロンバルディア人」の修道院長役で出演。また芸大定期メンデルスゾーン「エリア」にも出演。これまでに川上洋司、鈴木寛一、中山悌一、宮本修の各氏に師事。現在、東京芸術大学大学院博士後期課程オペラ専攻に在籍。
ボグダノヴィッチ:大塚 博章
玉川大学芸術学科音楽専攻卒業。二期会オペラストゥーディオ第5期プロフェッショナルコース修了。東京室内歌劇場公演「ヴェニスに死す」や「セビリアの理髪師」のバジリオ役に出演する他、びわ湖ホールプロデュースオペラ・ヴェルディシリーズ「エルナーニ」ヤーゴ役に出演。また昨秋の「シチリアの夕べの祈り」ではプローチダ役で出演し、新聞各紙より高い評価を受けた。第5回「日本クラシック音楽コンクール」第2位(1位なし)。二期会会員。
管弦楽:大垣市室内管弦楽団
1994年設立。現在団員数は55名。この規模であれば交響楽団と称するのが通常であるが、あくまでもオーケストラは室内楽のアンサンブルの延長上であるというコンセプトにこだわって名称及び活動のよりどころとしている。年2回の定期の他、各ユニットによるアンサンブル活動や、市民第九、創作ミュージカル、オペラなどの管弦楽を受け持つなど、幅広く活動している。
合唱:TCC大垣オペレッタ・コーラス
本公演のために特別に編成された合唱団。1987年7月に高校時代の音楽部の仲間で結成されたコールONEを中心に構成されている。コールONEは大垣地区に根付いた合唱団を目指して活動しており、今回は広く一般公募によって集まったメンバーを加えて意欲的に練習に取り組んでいる。
バレエ:川島ナナバレエ団
1993年主宰の川島ナナが大垣市文化連盟より特別優秀者賞受賞。1998年川島ナナバレエ団結成。2003年川島ナナが岐阜県芸術文化奨励受賞。岐阜県芸術祭、岐阜市民芸術祭、大垣市芸術祭、名古屋市民会館主宰行事、日本バレエ協会中部支部公演等、年間20回以上の舞台に出演。現在、バレエ研究所にあわせて約300名が所属。
お話・音楽監督:三枝 成彰
作曲家。1942年生まれ。東京芸術大学大学院修了。代表作にオラトリオ「ヤマトタケル」、映画「優駿」「お引越し」、NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」など。1997年には構想十年のオペラ「忠臣蔵」を完成・初演した。2004年4月プッチーニのオペラ「蝶々夫人」の息子を主人公とした、オペラ「Jr.バタフライ」を東京文化会館にて世界初演。好評を博した。

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