好ましい里山、その整備と手入れ
フォレスタヒルズでの里山管理とエコモニタリング


● 大まんぞくの2時間コース
地図:フォレスタヒルズ2時間コース シデコブシの谷 湿生生物観察園 吉田池 水質改善試験区 炭の活用試験区 リサイクル緑化試験区
太字はエコモニタリングを行っている試験地です。
クエルカス見本林(整備ゾーン)
クエルカス実生苗試験区(整備ゾーン)
整備林(整備ゾーン)
放置試験区(整備ゾーン)
竹の活用試験区(整備ゾーン)
アベマキ保全林(整備ゾーン)
自然生態観察園(整備ゾーン)
自然林化試験区I(整備ゾーン)
天然ツツジ育成試験区(整備ゾーン)
自然林化試験区II(整備ゾーン)
ここまでは「森とふれあう30分コース」や「ゆっくり楽しむ1時間コース」と同じです

シデコブシの谷(保全ゾーン)
写真:シデコブシの谷 東海地方に特有の植物(周伊勢湾要素植物)であるシデコブシやミズギボウシが生育する湿地です。シデコブシは明るいところが好きなので、森の中に「光」を入れるために、常緑の樹木の抜き切りなどの手入れを行っています。ここでは、森の明るさ(照度)や、シデコブシの活力、植生などを調べて、手入れの効果を検証するためのエコモニタリングを行っています。

モニタリング結果は?

湿生生物観察園(保全ゾーン)
写真:湿生生物観察園 水田の放棄跡地を、湧水による湿地の復元を目標として整備した場所です。自然の遷移に任せると、土砂が堆積し、ヨシなどの背の高い植物に覆われてしまうので、多様な湿地環境とするために、背の高い植物の刈り取りや掘り取り、堆積した土砂を取り除く水底かきを行っています。ここでは、植生調査や貴重な植物種の分布状況、トンボ類の分布状況などを調べて、手入れの効果を検証するためのエコモニタリングを行っています。

モニタリング結果は?

吉田池(保全ゾーン)
吉田池 吉田池に広がっている貧栄養湿地を守り、広げるために、周辺のササ刈りや、帰化植物の抜き切りを行っています。ここでは、植生調査や貴重な植物の分布状況を調査して、手入れの効果を検証するためのエコモニタリングを行っています。

モニタリング結果は?

水質改善試験区(活用ゾーン)
 吉田池は、開発工事によって土や砂が混じり、池の環境が悪化してしまいました。そこで、大がかりな装置や化学薬品ではなく木炭や微生物を用いて、開発前の自然の池にもどす試験を行っています。

炭の活用試験区(活用ゾーン)
 木炭やその副産物(木酢液など)を活用して、環境をよりよくするための試験を、実際に炭焼窯を設置して行っています。

リサイクル緑化試験区(活用ゾーン)
 森を整備するために切られた根株や幹を、土の状態が悪くなった場所に、苗木のかわりとして使う試験をしています。根株を移植したり、幹をクイのように打ち込んで根づかせたりと、緑の再生を早めるための実験です。

30m森とふれあう30分コース
1hゆっくり楽しむ1時間コース

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