森からのお手紙
2005年1月14日更新

2005年 1月14日号 七草だんご
七草(ななくさ)

1月7日には七草粥(ななくさがゆ)を食べる風習がありますが、みなさんは食べましたか?
七草粥の由来(ゆらい)は色々あるようですが、“無病息災(むびょうそくさい)”という、健康への願いをこめて食べるというのが一般のようです。
味付けのこいおせち料理がつづいたあとには、野草の入ったお粥(かゆ)を食べて胃をやすめると、ちょうどいいですね。
七草粥に入れる野草は、「セリ/ナズナ/ゴギョウ/ハコベラ/ホトケノザ/スズナ/スズシロ」の7種類です。
「トヨタの森」の中には、スズナ(カブ)/スズシロ(大根)以外の5種類が生えていますが、今回は地域のなかで七草を育てている農家の方に、少しずつ分けていただきました。

[ゴギョウ(ハハコグサ)]
[ゴギョウ(ハハコグサ)]
[セリ]
[セリ]


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七草だんごの材料

おかゆもおいしいですが、つくりかたはみなさんご存知だと思いますので、ここでは、家族みんなで楽しくつくれる“おだんご”をご紹介します。
野に出かけて、七草を集めてみてはいかがでしょうか。
材料は以下の通りです。

[七草だんご 材料](約40個分)
もち粉 一袋
上新粉(じょうしんこ) 一袋
七草(葉の部分のみを使用) 適量
大根おろし 適量
しょうゆ 適量
七草
七草


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七草だんごの作り方

七草を塩ゆでして、細かくきざんでおきます。
もち粉と上新粉をあわせて、耳たぶくらいのやわらかさになる量の水を加えながらこねます。
これを一口大の大きさにちぎって、熱湯に入れ、浮いてきたら、お湯からとりだします。
生地はまとめてすり鉢に入れ、きざんでおいた七草もあわせて、おもちをつくようによくこねます。
これをちぎって丸めて器にもり、水気をかるく切った大根おろしを上にのせ、しょうゆをかければ、できあがり!

七草すべてそろわなくても、身近な青菜(あおな)を足して、作ってもいいですね。
とてもおいしい七草だんごができますよ。
七草だんごのできあがり
七草だんごのできあがり


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写真撮影協力:(里山学習館)原田敬子、大原満枝、小野竜彦


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