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シデコブシ
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「トヨタの森」の整備を開始したとき、谷あいにある湧水湿地(ゆうすいしっち)※に約200個体におよぶ「シデコブシ」の群落が発見されました。
伊勢湾(いせわん)をとりかこむ愛知県/三重県/岐阜県の3県の湧水湿地にしか自生しない、たいへん貴重な植物なので、「トヨタの森」では“周伊勢湾種(しゅういせわんしゅ)”とよんでいます。
シデコブシ以外にも、周伊勢湾種の動植物が確認されています。
シデコブシは氷河期の生き残りと言われています。
つまり、約1万3千年以上もむかしから現代まで、シデコブシという種はほとんど変わらずに生きのびているのです。
その他にも、同じく氷河期の生き残りと言われる「ショウジョウバカマ」や「カタクリ」なども、「トヨタの森」で花を咲かせます。
※ 湧水湿地とは、湧き水(わきみず)の湿地のことです。
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