森からのお手紙
2005年5月24日更新

2005年 5月号 森に帰るカエル
ヒキガエルの産卵

ヒキガエルは雑木林(ぞうきばやし)の中でくらしていますが、毎年3月中旬ごろ、産卵のために森から出て湿地に集まってきます。
産んだばかりの卵は細いですが、時間がたつにつれ太くなります。

卵を産みにきたヒキガエル
卵を産みにきたヒキガエル
卵のかたまり
卵のかたまり


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ヒキガエルの大移動

5月に入って、湿地では小さなヒキガエルがみられるようになりました。
おたまじゃくしから、足が生えて、しっぽがなくなり、カエルになったばかりの子どもたちです。
みんな、同じ方向を向いているのがおもしろいですね。
ヒキガエルの大移動
梅雨のこの時期に、いっせいに森に帰ります。
"帰る"といっても、湿地で生まれたので、森へ行くのははじめてのこと。なのに、どうして道を知っているのでしょう。
森に帰ったおかあさんカエルに会いにいくのでしょうか。


森に帰るカエル
森に帰るカエル
 森に帰るカエル


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カエルの気持ち

もうすぐ、梅雨がやってきます。
雨の日って少し憂鬱(ゆううつ)だなと思う人も多いでしょうが、
カエルにとっては大歓迎(だいかんげい)の日です。

雨は、木の葉っぱ、枝、幹を伝わって、根っこに流れるので、
森の中ではずぶぬれにならず歩くことができます。

雨の日も森に遊びに来て下さい。きっと、新しい発見が待っています。
カエルの気持ちになって森を探検してみると、
小さいカエルたちの大移動に出会えるかな・・・・。



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写真撮影協力:(里山学習館)原田敬子、大原満枝、小野竜彦、原田秋男


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