森からのお手紙
2005年7月22日更新

2005年 7月号 夏の水辺をいける
夏の水辺

暑い夏がやってきました。
森の中の水辺は、そよそよ風が吹いて、少し涼しく感じられます。
“打ち水”とおなじ効果で、水が蒸発(じょうはつ)するときに熱をうばうので、地表があまり熱くならないのでしょう。
気温だけはなく、透明な水の色や、草花の鮮やかな緑色、樹木の濃い緑色など、目からも涼しくなる気がします。


涼しく暮らす一工夫

生い茂っている湿地の手入れをしたとき、草花を持ち帰ってきました。
水辺の草花をお部屋にいけることにより、“涼しさ”を演出。
青々とした葉や小さい花たち、すっと伸びたシンプルな形が、清々しさを運んでくるようです。
雑草といわれてしまうような何でもないような草花でも、ガラスの器にきれいにいければ、部屋の中に森の空気と涼しさを運んでくれます。
透明のガラスの器、陶器の器、竹でできた器など、器によっても、さまざまな涼しさが演出されます。
涼しく暮らす中に、「目」から涼しくなる提案です。

草花1草花2

草花3草花4

草花5草花6

草花7草花8



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COOL EYE (クール・アイ)

今年、COOL BIZ (クール・ビズ)というファッションが提案されました。
地球温暖化防止のため、着るものを涼しくして冷房を弱めようという呼びかけですね。
洋服で涼しくするのと同時に、目でも涼しく感じられるような工夫をしてみるCOOL EYE (クール・アイ)も、いかがでしょうか。


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写真撮影協力:(里山学習館)原田敬子、大原満枝、小野竜彦、原田秋男


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