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フクロウのためのエリアづくり
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皆さんは、フクロウという名前の鳥を知っていますか? 名前は知っていても実際に見たことのある人は少ないのでは・・・。フクロウは一年中、里山に暮らす大型の鳥です。昔から人々にとても親しまれていますが、夜行性なので昼間は森の目立たないところにいることが多く、なかなか出会うことの少ない鳥です。
トヨタの森にある「フクロウの谷」は、フクロウのために森の整備をしているエリアです。
フクロウの餌の捕り方は待ち伏せ型。小動物が出てくるのを待つための止まり木を残したり、餌となるカエルがやってくる池を掘ったり、ネズミを捕りやすいように草を刈っています。また、翼を広げると1メートルにもなるフクロウが、自由に飛びまわれる空間もつくっています。このようなエリアをつくることにより、トヨタの森周辺では毎年、2~3番(つがい)の繁殖を確認し、巣箱からは可愛いヒナが巣立っています。
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トヨタの森のフクロウは、1月の寒い季節に繁殖の準備を始めます。この時期、夜の森では、「ホッーホー ゴロスケホッーホー」というフクロウの声を聞くことができます。 今回はトヨタの森に棲むフクロウの不思議を紹介します。
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