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ファインダーを通してトヨタの森の自然を切り撮っていると、どんな小さなものにも繋(つな)がりがあることを教えてくれます。
おいしい木の実は、冬の終わりにはなくなってしまいます。冬の終わりまで残るソヨゴの実は、食べても苦いだけでおいしくありません。それなのにソヨゴはどうやって生き抜いてきたのでしょう。ソヨゴの実がおいしくないのは小鳥たちもよく知っていて、食べるものがなくなる2~3月になると、仕方なく食べるようになります。2~3月といえば、小鳥たちも移動を始める頃でもあります。冬の最後まで実を残し、種(たね)をより遠くに小鳥たちが運んでくれることを知った上での戦術(せんじゅつ)かもしれませんね。
そんなことを思いながら、トヨタの森を歩きながら写真に収めるのも楽しいひと時です。
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