森からのお手紙
2012年2月16日更新

2012年 2月号 里山とくらし 第3回「木こりと石窯(いしがま)」イベント報告
    前回のお手紙で、新たな里山文化発信をねらいとして石窯料理をメインに実施(じっし)した2回のイベント結果を報告(ほうこく)しました。今回は体力編と題し、木こりに挑戦(ちょうせん)して汗をかき、美味(おい)しいピッツァをいただくという楽しい里山体験の報告をします。  


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    はじめに、木を切ることは自然破壊(しぜんはかい)ではないこと、森を元気にするために木を切ることを説明した後、石窯に火を入れ、子供たちには火吹き竹を使って大きな火にする体験をしてもらいました。  
  里山とくらし 第3回「木こりと石窯(いしがま)」イベント報告1   里山とくらし 第3回「木こりと石窯(いしがま)」イベント報告2   里山とくらし 第3回「木こりと石窯(いしがま)」イベント報告3  


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    次(つ)いで森に出かけ、ファミリーで生きた木を1本切り倒(たお)し、枝を細かく切る森の整備(せいび)をやりました。
  どちらに倒したら良いかを考えてロープでひっぱったり、小さな子供は親に手伝ってもらいながらノコを引いて汗をかきました。切り株を薄(うす)く切ることでコースターなどに使えるお土産(みやげ)をつくったり、切った木の名前の由来(ゆらい)などをお話しました。
 
  「腰(こし)を落として」   「一人でやりたいー」   「楽しいね」  
  「腰(こし)を落として」   「一人でやりたいー」   「楽しいね」  
  「よいしょ」   「うまく引けるかな」   「そのちょうし」  
  「よいしょ」   「うまく引けるかな」   「そのちょうし」  


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    昼は待ちに待ったピッツァづくりです、発酵(はっこう)した生地(きじ)を丸く薄くのばし、自分の好きなトッピングを乗せ・・・乗せすぎないように説明しても、ついつい沢山のトッピングに・・・ニヤリ。
  自分で窯に入れ、焼きあがったら落とさないように慎重(しんちょう)に運び・・・とても美味しくいただきました。
 
  「お話を聞いて」   「のばして」   「僕が入れる」  
  「お話を聞いて」   「のばして」   「僕が入れる」  
  「落としたら大変」   「一緒に運ぶよ」   「ママー、できたー」  
  「落としたら大変」   「一緒に運ぶよ」   「ママー、できたー」  


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    昼からは本格的(ほんかくてき)に太い木を倒します!! 

  近年この森では、長さ7mm太さは爪楊枝(つまようじ)ほどのカシノナガキクイムシが大量発生(たいりょうはっせい)して、アベマキやコナラが被害(ひがい)にあい枯(か)れてしまいます。そのまま放置(ほうち)しておくと、腐(くさ)って大きな枝が落ちてきたり、倒れたりして危険なため倒すことにしています。

  森のスタッフがチェンソーで木を切り、倒したい方向に皆でロープを引っ張りながら木を倒したあと、薪材(まきざい)として運び出してもらいました。
 
  「さあ、切ってくるぞー」   「倒す方向に受け口をつくって」   「よいしょと声をかけ」  
  「さあ、切ってくるぞー」   「倒す方向に受け口をつくって」   「よいしょと声をかけ」  
  「木が倒れたら子供も倒れる」   「手助けをして」   「決まってるー」  
  「木が倒れたら子供も倒れる」   「手助けをして」   「決まってるー」  
  「僕が切った」   「軽い軽い」   「思ったより重たい」  
  「僕が切った」   「軽い軽い」   「思ったより重たい」  
「運んだ薪材を前に記念写真」
「運んだ薪材を前に記念写真」


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次回「森あそび」のご案内
ロープ渡りやハンモックを作って楽しむなど、ロープを使った森あそびの企画です。ファミリーでの参加を募集しています。
・日  時 2012年3月25日(日)
9:30~15:00(受付開始9:00~)
・対  象 子供を含むファミリー
・参加費 大人300円 子供200円
・定  員 40名 (定員を越えた場合抽選)
・募集締め切り 2012年3月7日(水)15:00
※お問合せ・申込先(平日のみ 9:00~16:30)
  トヨタの森 エコの森ハウス
TEL&FAX 0565-58-2736
次回「森あそび」のご案内


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編集・写真撮影:トヨタの森スタッフ

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