マンスリーレポート

2003年 9月4日更新

2003年 9月号 明るい湿地に生えるシラタマホシクサ、暗い湿地で生きるヒメタイコウチ
吉田池(よしだいけ)の奥の小さな沢

「トヨタの森」のちょうど真ん中あたりには吉田池という野池があります。この奥は沢になっていて、わき水を水源とする冷たい水が流れ出ています。
沢の水の出口は湿地(しっち)になっていて、手前の方は明るく、奥の方は暗くなっています。このような明るいところ、暗いところ、それぞれに、めずらしい生き物が見られます。

吉田池のようす
吉田池のようす


草を刈って明るくしているところ

ここは、草を刈って、明るくした湿地(しっち)です。
湿地の草むらの中に、たくさん、白い玉が転がっているように見えます。
近づいて見てみましょう。


白いコンペイトウのようなシラタマホシクサ

明るい湿地
明るい湿地


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奥のほうの暗いままのところ

奥のほうに進んでみましょう。こちらは、木が生い茂り(おいしげり)、落ち葉がつもっていて、さきほどの草むらにくらべると、ずいぶん暗くなっています。そのかげには、どうやら忍者(にんじゃ)がいるようです。

昆虫忍者、ヒメタイコウチ
暗い湿地
暗い湿地


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