マンスリーレポート

2004年 1月8日更新

2004年 1月号 炭焼き(後半)
炭焼き開始~窯閉め

焚き口には薪(まき)を入れておきます。
手前の壁の上の穴から、どんどん薪を足し、温度をあげていきます。
このまま2日間火を焚きつづけ、炭材を蒸し焼きにしていきます。
火の管理が必要なので、泊り込みで様子を見ます。
3日目には、炭材の水分も少なくなり、いよいよ炭化が始まります。
煙の色を確かめながら、炭材全体に火が入ったところで、すべての空気穴、煙突穴をふさいで、やっと4日間におよんだ炭焼きが終わります。

火入れをした炭焼き窯
火入れをした炭焼き窯


できあがった炭

ゆっくりと冷ましていくことが、良質な炭をつくるためには必要です。
トヨタの森では、2週間くらい経って、すっかり冷えた頃に窯を開けます。
そして、炭を取り出します。

出来上がった炭は、使いやすいようにノコギリで切ります。
このような炭をいろりやかまどで火をたいて使ったり、バーベキューで利用したり、水や空気の浄化のために使ったりしています。

できあがった炭
できあがった炭


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写真撮影協力:(写真家)岩木呂卓巳、岩木呂陽子、(里山学習館)原田敬子、大原満枝

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