TOYOTA
ハリアーハイブリッド&クルーガーハイブリッド 試乗インプレッション
アウトライン
車両企画のポイント

ハリアーハイブリッドならびにクルーガーハイブリッドは、エコとパワーを同時に進化させる「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」をコンセプトに新開発したハイパワーの「THS II*1」を搭載しました。さらに、リヤモーターで後輪を駆動するE-Four(電気式4WDシステム)、パワー・ステアリング・ブレーキをバランス良く最適に統合制御する最先端技術VDIM*2を採用し、圧倒的な動力性能と“走る楽しさ”を満喫できる操縦性・走行安定性を実現した新世代のハイブリッドSUV*3です。同時に、ハイブリッド車ならではの低燃費、クリーンな排出ガスを追求しています。

*1 THSU=TOYOTA Hybrid System II
*2 VDIM=Vehicle Dynamics Integrated Management
*3 SUV=Sport Utility Vehicle

POWER ハイパワー「THSU」とE-Fourによる圧倒的な動力性能

高出力V6 3.3Lガソリンエンジンと高電圧・高性能化したモーターを組み合わせた新開発のハイパワー「THSU」を搭載。

  • パワーコントロールユニットの可変電圧システムは、モーター、ジェネレーター(発電機)を650Vまで高電圧化し、モーター出力を大幅に向上
  • さらに、モーター、ジェネレーターを高回転・高出力化するとともに、リダクションギヤと合わせ、小型化
  • 新テクノロジーのリダクションギヤは、フロントモーターのトルクを増幅し、大きな駆動トルクを発生
  • ジェネレーターは、高回転化により十分な電力を供給
  • バッテリーは、可変電圧システムの高電圧化に適応するため、金属電槽モジュールとし、小型・高性能化

フロントパワーユニットのフロントモーターとE-Fourの高出力リヤモーターのコンビネーションにより加速時、登坂時の性能を飛躍的に向上

以上により、従来のクルマとは一線を画すスムーズかつシームレスな加速性能を実現

PERFORMANCE “走る楽しさ”を満喫できる操縦性・走行安定性

車両に最適なリヤ駆動力を伝えるE-Fourおよび、パワー・ステアリング・ブレーキ(「走る・曲がる・止る」)を最適に統合制御し、VSC*4、TRC*5、ABSの機能を大幅に向上させるVDIMを採用

ハイブリッドSUVのVDIMは、モーターの特長である応答の速さにより、車両の挙動をより早く常時安定させることが可能となり、E-Fourとあいまって、安全に“走る楽しみ”を満喫できる操縦性・走行安定性を実現

*4 VSC=Vehicle Stability Control:車両安定性制御システム
*5 TRC=Traction Control System

ECOLOGY クラス世界最高水準の画期的な低燃費とクリーンな排出ガス

圧倒的な動力性能の実現と同時に、コンパクトクラス並みの低燃費17.8km/L(10・15モード走行、国土交通省審査値)を実現

「平成22年度燃費基準+5%」(省エネ法に基づき定められている燃費目標基準)を達成するとともに、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得(グリーン税制による減税措置対象車)

このほか、「LCA(ライフサイクルアセスメント)」など環境対応を実施

*6 同排気量クラスでの比較

STYLING ハイブリッドSUVにふさわしい力強い先進的なスタイル

ハリアーハイブリッドは「高級と洗練」、クルーガーハイブリッドは「スポーティと精悍」を際立たせ、ハイブリッドSUVにふさわしい力強く先進的なスタイルを創出

フロントのバンパー、フォグランプ、グリル、ヘッドランプ(クルーガーハイブリッド)、リヤのコンビネーションランプ、エンブレム、ライセンスガーニッシュ(クルーガーハイブリッド)、ならびに、アルミホイールなどにハイブリッド専用意匠を設定

このほか、ハイブリッド専用装備として、パワーメーター、マルチインフォメーションディスプレイを装備

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