Work Style Interview
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働く女性を応援する、ではなく 誰もが仕事も家庭も大切にできる環境が理想。” 働く女性を応援する、ではなく 誰もが仕事も家庭も大切にできる環境が理想。 働く女性を応援する、ではなく 誰もが仕事も家庭も大切にできる環境が理想。



BRキャリア・
ライフデザイン室
御領陽子さん
1992年入社。企業行動倫理委員会の事務局や相談窓口の開設などを担当。社内向けにコンプライアンスに関するセミナーも実施。2児(長女5歳、長男1歳)の母。
※インタビュー当時(06年12月)は法務部国内法務室コンプライアンス支援Gに勤務
現在の育児環境&子どもの預け先は?
2人とも自宅近くの市立保育園に預けています。第二子の育児休職までは第一子を事業所内託児所に預けていましたが、復帰にあたって現在の預け先を選択。子ども達に地元の友だちがたくさんできて欲しいとの思いからです。育児休職が2歳まで取れるようになって4月の当初入園(途中入園に比べて希望の園に入園しやすい)に復帰時期を合わせることができて助かりました。トヨタ勤務の夫と、保育園への送り迎えを分担しています。


ご主人との分担はどうやっていますか?
わが家は「夫婦で分担」が基本で、家事・育児ともに五分五分を目指しています。例えば、夕食作りが私なら後片付けは夫という具合に。子どもの急な病気の時は都合がつく方が対応します。丸一日休むことが難しい時は、それぞれ午前年休・午後年休を取って対応したことも。


休日はどのように過ごしていますか?
平日に出来ない家事や買物をします。
でも、休日は子ども達と過ごせる貴重な時間。家事をやり残してでも、できるだけ子ども達と出かけたりするようにしています。


休職中はどう過ごしましたか?
職場復帰への準備よりも、「今しか子どもと1日中過ごせる時はないから、全身全霊をかけて子どもをかわいがろう」と思って過ごしました。
また、休職中に近所に住む友だちがたくさんできたことが良かったなと思います。仕事をしていると平日は夜しか家にいないし、休日も出かけることが多く、友だちになる機会がなかったので。今では休日に近所の友だちと家族ぐるみで出かけたりすることもあります。


復職後の仕事のフォローアップと職場での様子は?
最初は、家庭の事情を表に出さずに仕事をこなすべきじゃないだろうかと思っていましたが、そんなに単純なものではありませんでした。今では、家庭のことも仕事のことも、自分がどんな状況かということを周囲に伝えるようにしています。何も伝えられていない状況で突然ギブアップされたり倒れられたりする方が、職場にとってはダメージが大きいのではないでしょうか。毎日「明日突然休むことになっても大丈夫なように」自分の仕事をコントロールすることはもちろんですが、子どもが鼻水を出しているなど、「怪しい」と思った時には事前に上司や周囲に情報を入れて、突発年休に備えておくことも。ふだんからのコミュニケーションが一番重要ですね。


子育てで得られたものは?
子どものふりを見て我が身を改めることも多いです。例えば、子どもが「○○ちゃんのこと嫌い」と言ったときに「○○ちゃんにはこんないいところがあるじゃない。簡単に嫌いなんて言わないで欲しいな」と言いながら、自分に当てはめてみています。人の良いところを見つける努力をするようになると、苦手な人がいなくなって(必ずしも好きな人になるわけではない(笑))、仕事も気持ちよく進められます。


仕事と育児を両立させるための秘訣は?
「愛情」と「感謝」。これに尽きます。子どもへの愛情と、すべての方に対して感謝を忘れないことです。面と向かって「ありがとう」とはなかなか言えませんが、周囲の配慮や気遣いには心から感謝しています。「うちの子は、周囲のみんなに育ててもらってるんだなぁ」と思っています。


御領さんの1日のタイムスケジュール 御領さんの1日のタイムスケジュール




おわりに・・・ 御領さんからメッセージ
育児との両立は確かに大変です。ただ、家庭と仕事の両方を手に入れられることは幸せなことだと思うんです。だから少しぐらい大変なのは仕方ない。でも、たいていのことは何とかなります。頑張っていれば誰かが助けてくれます。誰でもいいからサポーターを見つけましょう。私の場合、サポーターは夫です。

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