2011年モーターショー

第42回東京モーターショー

テーマ
「世界はクルマで変えられる。“Mobility can change the world”」
開催会場
東京ビッグサイト
開催期間
12月2日~12月11日
来場者数
842,600人
出展会社数
35社・40ブランド
トヨタ出展車両
・トヨタブランド: 「TOYOTA Fun-Vii」「86」「Prius Plug-in Hybrid」「FCV-R」「FT-EVⅢ」「AQUA」など
・レクサスブランド: 「GS450h」「GS350 “F SPORT”」など
トヨタのテーマ
「FUN TO DRIVE, AGAIN.」
「未来に向けて今一度クルマのもつ『夢・楽しさ』をあらためて提案」
特記
24年ぶりの東京開催となり、連日6万人を超える来場者や土日には家族連れも目立ったモーターショーとなった。
トヨタでは、ヒトとクルマと社会が"つながる"将来の姿を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii(トヨタ ファン ヴィー)」、クルマ本来の魅力である運転する楽しさ・所有する歓びを提案する小型FRスポーツ「86」、またCO2排出量抑制、エネルギー多様化への対応などを念頭に、本格的な普及に最も適したエコカーと考えられるプラグインハイブリッド車「Prius Plug-in Hybrid」をはじめ多彩な次世代環境車などを出展。会場外でも、MEGAWEBにおいて、一部の出展車両に試乗できる参加・体験型イベントも開催した。
また、自工会が開催する「Smart Mobility City 2011」では「最先端の情報・環境・エネルギー技術が実現する人とクルマと都市の未来」をテーマとし、トヨタでは「クルマと社会がつながる近未来社会」をブースで訴求。家庭におけるPHV/EVのエネルギー管理、ITSが実現する安心・快適な移動を紹介した。
  • TOYOTA Fun-Vii

    「TOYOTA Fun-Vii」

  • 86

    「86」

  • FCV-R

    「FCV-R」