日本

トヨタ

60008553

11代目

Corona Premio

コロナ プレミオ

発売日 1996年 1月12日

ボデ―タイプ

セダン

SD

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グレード 2000・2WD・PREMIO G 1800・PREMIO E 1600・2WD・PREMIO
車両型式
重量
車両型式 E-ST210-AEPGK E-AT211-AEMEK E-AT210-AEMMK
重量(kg) 1190 1120 1110
寸法 全長(mm) 4520 4520 4520
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1410 1410 1410
ホイールベース(mm) 2580 2580 2580
エンジン エンジン型式 3S-FE 7A-FE 4A-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 16バルブ 直列4気筒DOHC 16バルブ 直列4気筒DOHC 16バルブ
排気量(cm3) 1998 1762 1587
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/140/6000 -/115/5400 -/105/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST210(2000), AT211(1800), AT210(1600), CT210(2000), ST215(2000), CT215(2000) です。
1996年1月に発売した11代目。「コロナ」の最終モデルで、“プレミオ”のサブネームを付け、4ドアセダンのみを設定。車両寸法および機構面からも、先代とほぼ同じだが、時代の要求から安全面の充実を図り、ABS、運転席・助手席SRSエアバッグの全車標準装備ならびに衝撃吸収ボデー・高強度キャビンから成る新衝突安全ボデー“GOA”などを採用した。

駆動方式はFFと、2リッター車には4WDも用意。ガソリンエンジンは、すべて4気筒DOHC16バルブで、1.6リッター(105PS)、リーンバーン1.8リッター(115PS)、2リッター (140PS)の3種だが、1.6リッターと1.8リッターエンジンはリーンバーンシステムを採用して、従来型比25%以上の燃費を向上している。ディーゼルはターボ付の88PSユニットを用意。1996年12月、「コロナ」生誕40周年記念特別仕様車として、直噴ガソリンエンジン“D-4”(3S-FSE)搭載車を一部グレードに設定し、翌年9月には設定車種を拡大。“D-4”エンジンは従来エンジン(3S-FE)車に比べ燃費を30%向上した。

「コロナ」は、2001年12月に発売した新型車「プレミオ」と交代し、44年余りのモデルライフを終了した。
生産工場 堤工場
販売会社 トヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)
「真赤に燃える太陽、そのまわりの淡い真珠色の光。太陽の冠。」という意味。明るく親しみのもてるファミリー・カーにふさわしいように名づけた。
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