日本

トヨタ

70000013

1代目

Toyota Model BZ Truck

トヨタBZ型トラック

発売日 1951年10月--

ボデ―タイプ

トラック/ピックアップ

TRUCK/PU

該当車画像1
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グレード BZ
車両型式
重量
車両型式 BZ
重量(kg) 7135
寸法 全長(mm) 6610
全幅(mm) 2190
全高(mm) 2190
ホイールベース(mm) 3200
エンジン エンジン型式 B
エンジン種類 水冷直列6気筒OHV
排気量(cm3) 3386
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/85/3200
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 BZ です。
太平洋戦争終了後、根本から新設計した最初の普通トラックで、「BM型」の後継車である「BX型」を、1951年6月から生産した。フレームを全面的に変更し、フロントボデーは近代的なデザインに一新。キャブをフルワイド化して室内空間を拡大するとともに、窓面積を広げ、換気性能をよくして居住性を大幅に改善した。乗車定員は従来の2名から3名となった。

エンジンやシャシーも数多くの改良を施して信頼性・耐久性が向上。1951年10月、3.9リッター・95馬力のF型エンジンを搭載した「FX型」、そのショートホイールベース仕様の「FZ型」、B型エンジン搭載のショートホイールベース仕様である「BZ型」を追加した。「FZ型/BZ型」はともに2.5t積み。1953年6月、B型の性能を82馬力から85馬力に改良した。
生産工場 挙母工場(現 本社工場)
販売会社 トヨタ店
車両型式を車両名としている

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。