一般公開日レポート

ジュネーブモーターショーのプレスデーは3月4日・5日で終了し、6日から一般公開が始まった。小雪が舞ったプレスデーとは打って変わって、6日は朝から穏やかな晴天。6日は平日ながら大勢の来場者が会場を訪れた。

今年のジュネーブモーターショーは、環境、とくにCO2削減のための新世代パワーユニットにメディアの注目が集まった。このため、トヨタやレクサスのブースを訪れる来場者はハイブリッドや『iQ』への強い関心をいだいている様子が見受けられた。

量産仕様が世界初出展された『iQ』は一般来場者からの視線も熱い。『iQ』はプレスカンファレンスと同じように地下から登場してくるという演出で、登場のたびに大勢の人びとがブースに集まっていた。『iQ』で投入された小型・軽量化技術は、『iQ』のすぐ隣のラウンジで学ぶことができる。

ハイブリッド技術については、『プリウス』の実車(2台)およびカットボディ展示に加えて、隣接された「ハイブリッド シナジー ドライブ(HSD)ラウンジ」でのタッチパネルディスプレイなど、双方向的なコンテンツを通じて、ハイブリッドの仕組みや環境負荷低減の効果をわかりやすく理解できる。

一方レクサスブースは『IS F』と『LF-Aロードスター』のふたつのスポーツモデルに多くの人びとが集まった。とくに『LF-Aロードスター』は、その姿を写真に収めようとする様子がしばしば見受けられた。

また、老若を問わず、ディーゼルエンジンやハイブリッドシステムのカットボディなど、動態メカ展示を熱心に見入る一般客がとても多い。このモーターショーが時計の国スイスで開催されていることと、決して無縁ではないだろう。

(更新:2008年3月10日 現地レポーターによる速報)

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