トヨタ ブースレポート(環境・安全技術展示)

パリモーターショーにおけるトヨタブランドの展示面積は2048平方メートル。iQ以外の展示としては、プレスカンファレンスでアンドレア・フォミカ欧州トヨタ副社長が紹介した「Toyota Optimal Drive」や「Hybrid Synergy Drive」技術紹介コーナー、新型アベンシスのフロア展示、ヤリス、アーバンクルーザー等のコンパクトカーラインナップ、そしてパナソニック・トヨタ・レーシングのF1マシンのドライブシミュレーターなどがある。

ハイブリッドなどの次世代パワートレーンではないガソリンやディーゼルのエンジンでも、技術革新をすすめトランスミッションを含めた効率を最大化することで燃費改善の点でユーザーにメリットを提供するという取り組みがToyota Optimal Drive。展示コーナーでは新型D-4Dクリーンディーゼルエンジン、アイドリングストップシステム、バルブマチック採用のエンジンなどのカットモデルが展示されていた。Toyota Optimal Driveコーナー隣のHybrid Synergy Driveでは、トヨタの環境負荷低減の取り組みをディスプレイで紹介するほか、PHV(Plug-in Hybrid Vehicle)の実験車両が展示されていた。

フルモデルチェンジしたアベンシスはセダン・ワゴンともに複数台がフロアに置かれた。クリーンディーゼルエンジンや安全装備などトヨタの先進技術を紹介する映像コンテンツが大型ディスプレイにより紹介されていた。

F1コーナーでは、F1マシン『TF108』のドライブシミュレーターが2機置かれ、来場者が実際に体験することが可能。エンジン音や取り外し可能なステアリングなど、実車さながらの臨場感でF1の走行体験が楽しめる。

(更新:2008年10月7日 現地レポーターによる速報)

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