レクサス 出展車両レポート

レクサスはハイブリッドシステムを搭載するプレミアムハッチバックのコンセプトモデル『LF-Chコンセプト』を世界初公開した。レクサス・ヨーロッパのA.Pfeiffenberger副社長はプレスカンファレンスで、「LF-Chは、フルハイブリッドのシステムを搭載する世界で初めてのプレミアムコンパクトとして、近い将来(レクサスが)この(プレミアムコンパクトの)セグメントに参入を明示するものである」と説明する。

LF-Chは、全長4300×全幅1790×全高1400mm、ホイールベース2600mmというレクサスでは最もコンパクトなボディとしながらも、EVモードを持つフルハイブリッドシステムを搭載している。レクサスのデザイン思想「L-finesse」はLF-Chにも導入されており、ヘッドライトやグリルの形状など、シャープでエレガントなスタイルとしている。インテリアの素材には、アルミ、ウッド、ソフトタッチなど吟味したマテリアルを使用しており、高級家具をモチーフとした軽量設計のシートはセミアニリンレザーで覆われている。

全長4.2-4.3mクラスのハッチバック(Cセグメント)は、欧州で最もボリュームのあるカテゴリーの1つ。LF-Chはレクサスとして初めてこのカテゴリーに参入するというだけでなく、同カテゴリーとしては初のフルハイブリッドとして、現地メディアの関心も非常に高い。

LF-Ch以外にも「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」として『RX450h』、『GS450h』、『LS600h』といった欧州レクサスのハイブリッドラインナップが展示されるほか、RX450hのカットボディや操作・入力インターフェース、「リモートタッチ」のデモ機などの技術展示もおこなわれた。

『IS』の展示コーナーではクーペ/カブリオレボディを持つ『IS250C』や新設定のスタイリングパッケージ『IS F-Sport package』装着車両なども展示された。

(更新:2009年9月22日 現地レポーターによる速報)

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