
レクサスブースは「レクサス・ハイブリッドドライブ」がもたらす確かなパフォーマンスや優れた環境性能を謳うだけでなく、ダイナミックな走りの楽しさを改めて訴求し、各モデルの特徴と魅力を余すところなく伝えることを意図している。
先のフランクフルト~東京モーターショーで公開されたハイブリッド搭載のコンパクトハッチバックの『LF-Ch』は金色のボディカラーがここでも存在感を放っている。LF-Chの周りに3箇所、一眼レフカメラが設置されており、ここを訪れた人がLF-Chを写真に収めて自身のeメールアドレスに送信できる。
また、スーパースポーツの『LFA』は、サーキットを走行する動画でその圧倒的な運動性能を紹介すると共に、ボディカラーや内装色など自分の好きな仕様のLFAをシミュレートできる「LFAコンフィギュレーター」を2台設置している。またV10エンジンやトランスアクスルのレイアウト、排気系の取り回しを見ることができるカットボディも配置した。
昨年11月に行われた広州モーターショーで発表された『GX460』も、北米初公開された。新型8気筒エンジン、6速AT、エアサスペンション(リヤ)、車体のロールを制御する「KDSS」、路面や天候などに応じて4つの走行モードを選べる「マルチテレインセレクト」など、最新の走行メカニズムを搭載した本格オフローダーである。
この他『LS』『RX』『HS』などハイブリッドラインナップを展示するほか、サスペンションやホイール、ブレーキや吸排気などスポーツ性を高めたオプションパーツパッケージ「F-Sport」の装着車を展示している。
これまでのモーターショーではハイブリッド中心の展示だったレクサスブースだったが、今回のデトロイトショーではハイブリッドはもちろん、コンセプトカーや市販モデルとそのオプション装着車、そしてスーパースポーツまで多種多様な出展物が揃った。特別招待日・一般公開日以降、世界屈指の自動車産業の集積地であるデトロイトの人びとがどのような反応を示すか、興味深い。
(更新:2010年1月15日 現地レポーターによる速報)