トヨタブース会場レポート

トヨタブースの目玉となっているのは、今回のジュネーブモーターショーで世界初公開となった『オーリスHSD』だ。ホール入口に程近い場所に3台を展示するほか、メインステージ中央には新型『オーリス』2台を従えた『オーリスHSD』が鎮座し、トヨタハイブリッドの新たな展開をアピールする。

2台の『プリウス』と『プリウス プラグインハイブリッド』が並ぶ「プリウスエリア」の隣には、「環境総合力学習ゾーン」が設置された。昨年の東京モーターショーで公開されたEVコンセプト『FT-EV II』の展示をはじめ、これまでトヨタハイブリッド車に搭載されてきたバッテリーの進化と歴史や、最新のプラグインハイブリッドシステムのしくみを、実物やカットモデル、映像などを通じて学ぶことができる。

メインステージ前には「トヨタ・オプティマル・ドライブエリア」として、環境性能に優れた4基のトヨタ製エンジンの実物を展示するほか、『iQ』『アーバンクルーザー(イスト)』『ヤリス(ヴィッツ)』やマイナーチェンジが施されたばかりの『RAV4』など、欧州トヨタを代表する現行車が並ぶ。

それぞれの展示車の側にはタッチスクリーンを設置し、車両情報の紹介や環境性能の比較などをわかりやすく表示。最新技術をより身近に「見て」「触れて」体感してもらうことができる。

また、欧州初公開となる『FT-86 Concept』の実車展示のほか、ドライブシミュレーター『グランツーリスモ5』でのデモ走行シーンを大型ディスプレイで紹介。優れた環境技術に加え、トヨタならではの新しい「走る楽しさ」を予感させる展示となっている。

(更新:2010年3月8日 現地レポーターによる速報)

※サムネイルをクリックすると画像が拡大します。

/jpn/events/motorshow/2010/geneva/