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「第4回トヨタ環境フォーラム」を開催

 トヨタは、1997年から「TOYOTA ECO PROJECT」を推進し、「複数のアプローチで環境先進技術車を開発していく」というビジョンに基づき、低燃費・低排出ガス車の普及、ハイブリッド車・燃料電池自動車の開発などを積極的に進めています。本年6月開催の第4回目となるフォーラムでは、21世紀におけるトヨタの環境先進技術車について、開発ビジョンに対する具体的な取り組みと、展開計画を提示しました。


「FCHV-4」(ベース車:クルーガーV)
〈環境先進技術の開発状況と展開計画〉
1.ガソリン乗用車の
 燃費、エミッション
2005年を目標に、「平成22(2010)年燃費基準」を全重量クラスで先行達成、および排出ガスを平成12年規制の1/4以下にする超-低排出ガスを大部分の車種で達成を目指す。
2.ハイブリッド車 2005年に、これまでの10倍規模の年間30万台を目指して生産を拡大する。
3.燃料電池自動車 高圧水素を燃料とした新タイプの燃料電池ハイブリッド車「FCHV-4」を開発し、国内および米国にて公道走行試験を開始。また、燃料電池ハイブリッドシステムを搭載する大型路線バス「FCHV-BUS1」を日野自動車(株)と共同で開発。

「FCHV-BUS1」
(ベース車:日野ノンステップ大型路線バス)

「東京モーターショー」に出展
超低燃費の4人乗り
コンセプトカー「ES3
 本年10月27日から11月7日まで開催された、「第35回東京モーターショー」では、「夢のある新しいモビリティライフ」を念頭に、環境対応など革新的技術開発への取り組みを提示するとともに、クルマの本質的魅力である走る歓び、使う楽しさを提案しました。
 エコロジーをテーマにした参考出品車としては、小さく軽量なボディにトヨタのエコ技術を詰め込んだ超低燃費車「ES3(イーエスキュービック)」等を展示。環境対応の先端技術をアピールしました。

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