第98期 事業報告書
トヨタのF1プロジェクト

 F1への挑戦
2002年より、トヨタはモータースポーツ最高峰のF1に参戦。創業時から数々のチャレンジを続けてきたトヨタは、また新たな夢の実現に向け、F1への挑戦をスタート。しかも、エンジンもシャシーもすべてトヨタで開発・製造するというフルコンストラクターとしての参戦。開発拠点は、ドイツ・ケルンにある子会社「トヨタモータースポーツ(有)(TMG)」。世界中のトヨタのお客様、モータースポーツファンの皆様に、夢と感動をお届けしたいと願っております。 TOYOTA F1ロゴ
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トヨタのF1プロジェクトの軌跡
1999年1月 F1参戦を表明
1999年12月 FIA(世界自動車連盟)よりF1グランプリ参戦権を取得
2000年1月 トヨタF1開発拠点、TMGの施設拡張工事着工
2000年9月 トヨタF1エンジンに火入れ
2001年3月 トヨタF1テストカー(TF101)初公開、初テスト
TMG全景「TMG全景」
2001年6月~ グランプリ開催サーキット11箇所にてテスト実施
2001年7月 タイトルスポンサー「松下電器産業株式会社」発表ならびに、チーム名「パナソニック・トヨタ・レーシング」発表
2001年12月 2002年トヨタF1カー(TF102)発表
2002年3月 オーストラリアGPにてF1デビュー、初参戦・初入賞を達成さらにブラジルGPにて2回目の入賞
F1

F1の人気
F1は、オリンピック、サッカーワールドカップと並ぶ世界3大スポーツイベントのひとつ。F1の観客動員数は1レース平均10万人以上で、TV中継を見る視聴者数は、世界約200カ国で532億人(2000年 年間のべ人数)にも及ぶ。近年になって、特に自動車メーカーのF1参戦が本格化。現時点でF1に取り組む自動車メーカーはBMW、ダイムラー・クライスラー(メルセデス)、フェラーリ、フォード(ジャガー)、ホンダ、ルノー、そしてトヨタ。F1を舞台にした自動車メーカー間の激しい競争が繰り広げられている。

パナソニック・トヨタ・レーシング ドライバー紹介
ミカ・サロ 写真:右側
(国籍:フィンランド)
F1経験豊富なベテランドライバー。日本でのレース経験もあり、日本にファンも多い。トヨタのデビュー戦となったオーストラリアGPで、トヨタに6位入賞をもたらす。
アラン・マクニッシュ 写真:左側
(国籍:イギリス)
99年にはトヨタからルマン24時間耐久レースに参戦。2000年よりトヨタF1プロジェクトに開発ドライバーとして参画。トヨタとともに、2002年からF1デビュー。
ドライバー写真
上の画像をクリックするとイメージを拡大してご覧いただけます。

本年のF1グランプリ日程
3/3 オーストラリアGP
3/17 マレーシアGP
3/31 ブラジルGP
4/14 サンマリノGP
4/28 スペインGP
5/12 オーストリアGP
5/26 モナコGP
6/9 カナダGP
6/23 ヨーロッパGP
7/7 イギリスGP
7/21 フランスGP
7/28 ドイツGP
8/18 ハンガリーGP
9/1 ベルギーGP
9/15 イタリアGP
9/29 アメリカGP
10/13 日本GP
   
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