従業員とのかかわり

安定した経営基盤 多様な人々が、安心・誇り・愛着を持って持てる能力を十二分に発揮して働くことを通じ、自らも成長する[解説]安心 : 安定した雇用の維持と公正な労働条件を提供する 安全 : 安全で健康的な労働環境を提供する 人材育成 : トヨタ独自の文化、技能を伝承する 多様性 : 性別、人種、国籍にかかわらず多様な人々がいきいきと働く職場を提供する 誇り・愛着 : 誇りと愛着を持っていきいきと働くことのできる職場を提供する

人材育成の基本的考え方

人材育成の根幹は「トヨタウェイ」の実践です。すぐれたモノづくりの発展と継承に欠かせないOJT(職場での教育)を基本としながら、さらに、トヨタウェイの5つのキーワードを基軸とした教育プログラムを実施し人材育成に取り組んでいます。

トヨタウェイの実践

トヨタ共通の価値観・考え方であるトヨタウェイをグローバルで働く従業員が理解し実践できるように、仕事の型・手法として体系立てて整理したものを「グローバルコンテンツ」と呼んでいます。グローバルコンテンツは国内外を問わず、研修や職場でのOJTを通じてトヨタの従業員に伝えられています。

グローバルコンテンツ一覧

グローバルコンテンツの内容
トヨタウェイ トヨタで働く人の持つべき価値観・考え方
トヨタの問題解決 仕事のあるべき姿を実現するために、現状を改善していくための手法
自工程完結 最良のアウトプットを継続的に出すための仕事の仕方
部下育成 日々の仕事を通じた部下育成の仕方を体系化したもの
方針管理 「職場のミッション遂行」と「新たな価値創出」のために、取り組むべき実施事項を管理すること
基本技能 ライン作業に最低限必要な技能
製造技能
  • 異常判断や作業のポイントに関する知識
  • 異常処置能力
管理・監督のスキルと役割
  • 管理・監督者として、標準作業を徹底するためのスキル
  • 異常管理を通じた組・チームの運営の知識等

職場における人材育成(OJT)

トヨタの人材育成の基本はOJTですが、OFF-JTでも上司や先輩の指導を受けながら成長する機会を設けています。たとえば、問題解決の研修では集合研修後約半年間、実際の業務で問題解決に取り組むことを全世界共通のプログラムとしています。

OT-clab(Overseas Trainee - culture language business:海外事業体への若手研修生派遣)

OT-clab制度は、2002年にスタートし、人材を育成するため、若手社員を研修生として海外拠点に派遣する制度です。
2012年1月時点で、20ヵ国37の事業体に、84名を派遣しており現地ローカル上司の下、海外での仕事の進め方、ビジネス習慣、英語および現地語での高いコミュニケーション能力の習得を目指し、研修に励んでいます。

中村 亘
OT-clab ボデー生技部
中村 亘
派遣地域:TGB(英国)
派遣期間:2012年1月1日~2013年1月1日

事業体の自立化と地域へ貢献するICT制度

ICT制度は、海外事業体の自立化を推進するため、海外事業体の従業員がTMCに出向し、OJTを通じて人材育成を図る制度です。半年から3年の任期で、スキル・ノウハウやトヨタウェイを習得。2012年4月末時点で、27ヵ国48事業体から450人のICTが在籍しています。

ヘザー・ネルス
ICT 生技管理部
ヘザー・ネルス
派遣元:TEMA(北米)
派遣期間:2010年9月~2012年8月

コラム

若手社員のグローバル人材育成内定者向け「入社前海外留学制度」新設

加速するグローバル化を背景に、世界を舞台に活躍できる人材の早期育成を目的として、2011年度より内定者を対象とした「海外留学プログラム」を新設しました。これは、内定者に入社前の内定期間を利用して海外留学する機会を提供するもので、海外大学生等との幅広い人脈形成、国際社会で求められる役割の理解をねらいとしています。
初年度は、2011年度事務職・技術職内定者の希望者のうち12名が選抜され、2012年4月に派遣されました。4~9月の半年間、米国のペンシルバニア大学にて語学やビジネススキルを学び、10月に入社します。授業料・寮費・渡航費は会社一括支給、生活費を本人が負担します。

モノづくりのトップグループを走り続けるために、
「常に強い現場力」を実践する「人づくり」に取り組む

トヨタでは、創業より「お客様第一」の考え方に基づき企業活動を進めています。より魅力的な商品をお客様にお届けしていくためには、「モノづくり・品質へのこだわり」をしっかりと受け継ぎ、技能・技術をより高め、磨き抜いていかなければなりません。
モノをつくるのは「人」。モノづくりの究極は「人づくり」とトヨタは考えます。モノづくりを使命としてトヨタが成長していくため、全従業員が「トヨタウエイ」による価値観を共有し、OJT(現場での教育)を基本とする教育プログラム・体系を通して、経営の基盤である「品質のトヨタ」を支える「人づくり」に取り組んでいます。

モノづくりのトップグループを走り続けるために、「常に強い現場力」を実践する「人づくり」に取り組む

世界標準品質を支える技能者と、世界最高品質に挑戦する技能者

グローバルにモノづくりを展開するトヨタにおいて、最重要の課題はトヨタの製品としての「品質確保」であり、「どこの国・地域でつくっても同じトヨタ品質」が求められます。つまり、「Made in それぞれの生産国」ではなく、すべての製品における「Made by TOYOTA」の実現です。そのため、生産のグローバル化に必要な品質確保に向けて、各国・各地域で生産の現場に立つ現地従業員を訓練・教育するGPC*を設立。
トヨタ品質のグローバル標準化を推進しています。一方、世界最高品質を目指していくため、若い世代の人材育成や「技能五輪」への参加を積極的にサポートしています。

*
GPC(Global production Center):グローバル生産推進センター

「Made by TOYOTA」のモノづくりを担う、グローバル標準の人材を育てるGPC

GPCは、海外生産事業体に対し、技能の早期習得、管理・監督者育成のツールや仕組みを展開し、高い品質の維持・向上を目的として2003年に開設しました。これまでに、技能習得をより効率的にし、よりスピードアップを図ることができる訓練機器、アニメーションや動画などを駆使したマニュアルを開発、展開。生産スピードへの対応と全世界での技能レベルの確保を目的に、米国、英国、タイに「地域GPC」を発足するなど、活動してきました。2009年の品質問題に対する反省から、今まで以上に生産現場のレベルアップを図るには「基本の徹底」が一つの重要な要素ととらえ、生産に携わる職制やメンバーの技能について、毎日の作業の中で求められる品質レベルの保持を定量的に確認でき、作業前や作業後のトレーニングが容易にできる「簡易訓練機」の開発・展開も重要な活動の一つと考え取り組んでいます。進化・多様化する技術革新や生産技術への対応だけでなく、各地域や各事業体のモノづくりの実態に合わせた人材育成強化に向けて、各関係機能と連携を図りながら活動を続けています。

GPC研修人数の推移

競い合い、技を究める「技能五輪」への参加

技能五輪は若い技能者が技能レベルを競う、いわば技能競技のオリンピックです。国際大会は1950年にヨーロッパで始まり、2年に1回、日本の全国大会は1963年から毎年開催されています。
トヨタは、1962年の第11回国際大会に初めて参加、フライス盤職種で金賞を獲得しました。全国大会には1968年、第6回大会から連続出場しています。技能五輪は10職域・全40職種で競技が行われ、全国大会における金賞受賞者が翌年の国際大会の代表選手に選ばれます。大会は職業訓練の振興が目的であり、トヨタは競い合うことで高まる技能や克己心、選手の活躍が職場の活性化につながることからも、技能五輪に積極的に参加。23歳以下が出場資格であるため、新入社員の中から選抜し、保見研修センターにおいて指導を行っています。将来、モノづくり職場のコアとなる人材づくりを目標に、そのために必要な技能と集中力の訓練を中心に、多くの時間を問題解決能力の育成に注いでいます。
課題の壁を苦心の連続で乗り越え、大会を目指して練習に打ち込む彼らに、次世代のトヨタの技能伝承者を期待しています。

全国大会で7個、国際大会で4個の金賞受賞

2011年12月に開催された全国大会は、東日本大震災の影響などから、静岡県を中心に4県17会場で実施されました。出場選手は1,066名。トヨタは9職種に出場し、過去最高の成績となる7個の金賞を受賞。出場選手の所属企業別の受賞者数でも最多になりました。国際大会は2011年10月にロンドンで開催され、51の国・地域から選抜された850チーム・944名が技能を競いました。トヨタからは日本代表として4名が出場。日本の金メダル11個の内、4個をトヨタの選手が獲得しました。また、タイの代表選手となったTMT*従業員も金メダルを獲得、グローバルでは5個の獲得になりました。

*
TMT(Toyota Motor Thailand Co.,LTD)
全国大会入賞者数(人)
  敗闘賞
累計 115 173 154 213 655
2011年 7 4 6 10 27
2010年 4 8 7 6 25
2009年 5 5 7 7 24
国際大会入賞者数(人)
  敗闘賞
累計 23 13 8 6 50
2011年 4 0 0 0 4
2009年 0 2 0 0 2
2007年 2 1 1 0 4
[VOICE] 現場の声

技能五輪金メダリストの声

ITネットワークシステム管理職種
プラント・エンジニアリング部
上岡 敦哉

前大会の銀賞をバネに、金賞を目指して訓練に取り組みました。国際大会では大勢の観衆を前に競技するので、慣れるためにと、多くの職場の仲間が練習を見に来てくれました。みんなに支えられて獲得できた金メダルです。

事務局担当者の声

トヨタ技能五輪事務局
西島 保

技能五輪の課題は年々難易度が高まり、指導者も常に勉強が必要です。「教え、教えられる」など、トヨタの伝統的な教育文化があって、技能五輪があるのだと思います。技能は一度失われると再生がたいへん難しい。トヨタ独自の技能、文化の次世代への伝承が使命と取り組んでいます。

豊田社長と金メダリスト
豊田社長と金メダリスト
(左からクリエイティブ・モデリング職種:曽我部圭生、ITネットワークシステム管理職種:上岡敦哉、豊田社長、自動車板金職種:澤木優一、CNCフライス職種:渡邉健吾)

コラム

海外事業体も国際大会に参加、金メダル獲得で高い技能力を証明

海外事業体の技能五輪への参加は、2007年から始まりました。2011年の国際大会には、タイとインドネシアから2名ずつ、それぞれの国の代表選手として出場。1名が、海外事業体では初となる金メダルを獲得しました。現地では、国内GPCで学んだ現地指導員が、こうした若い世代の教育を担当しています。また、トヨタも技能者育成のため、参加への支援を行っています。
今回の4人も指導員とともに来日、トヨタの日本代表選手とともに訓練を行い、よい刺激を受け合いました。海外の金メダリストは若い従業員の目標となって職場を活性化しています。

技能五輪に向け技術を磨く
技能五輪に向け技術を磨く

海外事業体の金メダリストの声

クリエイティブ・モデリング職種
タノンサク・ヘングロン(TMT:タイ)

多くの方の支えにより、金メダルを受賞することができました。これからは、この経験を活かし、職場で活躍できるよう頑張りたい。また、後輩にも技能を伝えたいです。

クリエイティブ・モデリング職種 タノンサク・ヘングロン(TMT:タイ)

人材育成で地域振興に貢献するトヨタ東日本学園

トヨタは以前より「モノづくりは人づくり」の理念に基づき、人材育成を行ってきました。トヨタ自動車東日本において、人づくりを通じてモノづくりの基盤を強化するものがトヨタ東日本学園です。
トヨタ東日本学園の設計コンセプトは、「人づくり」「環境・エネルギーマネジメント」「地域振興」の3つを柱とする「三位一体で未来の力を育てる学園」です。
具体的な内容としては、生産技術や機械設備について学ぶ製造設備科を設置し、東北地方の工業高校新卒者を対象に募集します。授業内容は厚生労働省が定める職業能力開発促進法に基づく認定職業訓練に沿った1年間の教育で、年間1,760時間の授業のうち、約6割が技能実習、約3割が心身教育、約1割が学科教育です。また、こうした授業のほか、東北のモノづくりのルーツの学習や、クラブ活動、地域ボランティア活動などのプログラムを予定しています。
このような人材育成を通じ、中長期的に東北の地域振興に貢献していく予定です。

トヨタ東日本学園」イメージ
「トヨタ東日本学園」イメージ

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多様性の基本的考え方

企業がグローバルに活動を行う場合、世界を視野に「多様多彩な人材の活躍」を推進すると同時に、「人材育成」による個々人の能力を高めることが大切です。多様な人材を育て、戦力化することで、活気ある企業風土が形成されます。
多様性の尊重は国、地域により重視される点は異なりますが、トヨタは多様な価値観、発想を互いに尊重し合いながら、働く人々にとって魅力的な自己実現の場となる職場や企業でありたいと願っています。

多様性の基本的考え方

トヨタの従業員数(単体)※2012年3月末
合計
人数 61,543人 7,418人 68,961人
平均年齢 38.9歳 31.5歳 38.1歳
勤続年数 17.8年 10.5年 17.0年

いきいきと働く職場づくりのため様々な施策を推進

「仕事と育児の両立」「キャリア形成」を支援するための様々な制度とそれを有効に活用するための啓蒙活動やコミュニケーションツールの拡充に取り組んでいます。

2011年度 育児介護休暇制度および柔軟な勤務制度の利用状況
制度 男性 女性
育児介護休暇制度 20人(-1) 399人(+17)
柔軟な勤務時間制度 24人(+13) 724人(+142)

( )内は前年度比

近年の主な取り組み
仕事と育児の両立支援 キャリア形成支援
2009  
  • 女性技能職交流会を開催
2010
  • 「育児休職ファーストガイドブック」配布
  • 女性海外役員との懇談会開催
2011  
  • 女性海外役員との懇談会開催

妊娠・出産と育児・介護に関する制度

コラム

前例にとらわれず自分の道を進んだ女性社員

国内サービス地区担当部 主幹
織田 博美

入社以来、約10年間在籍した技術部門から、カスタマーサービス部門に。海外担当を経て、現在は国内販売店のパイプ役として働いています。自分が本当にしたい仕事を考え始めた時、お客様に喜ばれるクルマとはどんなクルマなのか、お客様のニーズや市場をもっと知り、それを開発に活かしていいクルマづくりがしたい! そう思い、異動願いを出しました。あまり前例がないことでしたが、希望がかなった時には、上司や周りの方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。

国内サービス地区担当部 主幹 織田 博美

妻の仕事への思いを尊重・応援する男性社員

人材開発部 グループ長
春日井 毅

長女は1歳10ヵ月。今年4月に妻が育児休暇から復職、生活は一変しました。基本的には家事・育児の折半を目指していますが、共働きでの仕事と家事・育児の両立は想像以上に大変。当初は互いにバランスやペースがうまくつかめず、衝突することも。その中で私が心がけたのは、「もっと思いやりの気持ち」を大切に「自ら率先して行動」すること。
相手の期待値を上回ると感謝の気持ちが生まれます。これは仕事にも通じると実感しています。

人材開発部 グループ長 春日井 毅

両立を仲間同士で支え合う海外女性役員

TMS(米国トヨタ自動車販売)VP
ナンシー・フェイン

1997年、私を含めて6名の女性がコーポレートマネージャーに。6名もの女性の同時昇格は、米国といえども異例の人事でした。私は結婚して25年になります。仕事と家庭のバランスを保つためには、まず、きちんと秩序立ててスケジュールを立て、限られた時間を上手に使うこと。仕事だけに集中せず、公私のバランスが大切です。また、スケジュールや負荷の調整のために助けとなるネットワークづくりも大切。互いにサポートし合う仲間が私の大きな力になっています。

TMS(米国トヨタ自動車販売)VP ナンシー・フェイン

海外事業体マネジメントの現地化を促進

トヨタは従来より中長期的な視点に立って海外事業体マネジメントの現地化を進めてきましたが、本社が「何をやるか」を決め、現地で「いかにやるか」を決めるという役割分担を明確にしました。
地域本部長をはじめ、地域本部担当役員は、原則現地駐在とし、現場に根ざした経営を実践できる体制を整えています。
現地人材の登用も積極的に進めており、欧州本部ではディディエ・ルロワ常務役員(トヨタ・モーター・ヨーロッパ社長)が、欧州出身者初の同本部本部長に就任しました(2012年4月より専務役員就任)。なお、2012年6月時点で、TMCにおける外国人役員数は6人です。
今後も適材適所の観点から現地人材の育成・登用を積極的に進め、意思決定・オペレーションの現地化ならびにマネジメントポストの現地化を進めていきます。
これにより各地域のお客様や現場の声を迅速に把握し、経営判断につなげていきます。

60歳以降の就労制度

1991年の技能職定年退職者を対象とした社内再雇用制度の導入に続き、2001年には社外就労希望者に関係会社などの就労先の情報を紹介する「選択式再就労システム」を導入し、社内就労と社外就労の両面から60歳以降の働き方を支援する仕組みをつくってきました。2006年度には、改正高齢者雇用安定法施行に合わせて、より多くの従業員が再雇用される制度へと見直しを行いました。また、多様な就労希望に対応するため、短時間勤務の拡充などの見直しも併せて実施しました。

期間従業員の雇用

期間従業員の雇用にあたっては、適切な採用・契約更新等を行うことは当然として、企業としてできる範囲内において、雇用の安定やエンプロイアビリティ(就業能力)の向上にも最大限努めています。正社員登用制度により、期間従業員として1年以上勤務した方を対象に、本人が希望し職場推薦のある方に受験機会を与え、意欲・活力向上につなげています。
3年目にも受験可能です。期間従業員からの正社員登用は、これからも続けていきます。

障がいのある方の雇用

トヨタでは、障がいのある方の社会的自立を考え、健常者と一緒に働くことを基本とし、障がいのある方も様々な職場で各種業務に従事しています。
2012年6月時点の雇用者数は1,015人、雇用率は1.96%(単独)で法定雇用率(1.8%)を上回っています。定着支援として、社内で手話講習会を開催したり、あらゆる面からサポートする相談員の配置、各職場の好事例を水平展開するなど、働きやすい職場環境づくりに努めています。

障がいのある方の雇用拡大に向けて
「トヨタループス」

トヨタループス(株)は障がいのある方により多くの働く機会を提供するために、トヨタの特例子会社として2009年より事業を開始しました。
主に、トヨタの社内印刷業務(原稿作成・印刷・製本)、メールサービス業務(社内便、郵便、宅配の集配・仕分け、販売店便の発送など)を受託しています。2011年度からは新規業務として、封入作業やトヨタの社外者証・通門証の発行業務などに取り組んでいます。また、ループス本社は社屋全体にユニバーサルデザインを取り入れ、設備面の工夫や支援員によるメンタルケアなど、障がいのある方が安心して就労でき、社員一人ひとりが成長する喜びを実感できる職場環境を整えています。
また、福祉機関や行政、地域社会と連携し積極的に情報交換を行っています。
2011年10月には、障がいのある方々で技能を競う「障害者技能競技大会(アビリンピック)」の愛知県大会に、ループスとして初めて参加。
「DTP」「製品パッキング」種目に出場した3人全員が入賞しました。
2012年も引続き参加する予定です。

アビリンピック愛知県大会の入賞者
アビリンピック愛知県大会の入賞者

障がいのある方の雇用拡大に向けて「トヨタループス」

/jpn/sustainability/csr/stakeholders/employees/
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