![いい町・いい社会づくりへの貢献 多様な環境車と環境技術の開発・普及により、ライフサイクルを通した環境負荷を削減する[解説]環境車 : 多様な環境車をラインアップする CO<sub>2</sub>削減 : 生産、物流、販売活動における省エネ、CO<sub>2</sub>削減に取り組む 資源有効利用 : リサイクル等、資源の有効利用に取り組む 自然との共生 : 自然との共生を図ったものづくりをする](/jpn/sustainability/csr/stakeholders/society/images/environment_top.png)
トヨタは、第5次「トヨタ環境取組プラン」(2011~2015年度)に基づき、社会・地球の持続可能な発展に貢献するため、「低炭素社会」 「循環型社会」「環境保全と自然共生社会」をグローバルに構築することを目指します。それを実現するために、開発・設計、調達、生産・ 物流、販売、廃棄・リサイクルにわたるクルマのライフサイクルのすべての段階で環境負荷を低減し、環境マネジメントを推進します。
1997年に世界初の量産HVとしてプリウスを発売し、その後もHVの導入を推進し、現在では、約80の国・地域で販売をしています。HVの販売累計は2012年4月には400万台を超え、そのCO2削減効果は約2,600万トン(東京ドーム約1万1,600杯分)に達します。
2011年12月にはプリウスPHVを、さらには2012年夏以降にはRAV4-EVを発売する予定です。また、2015年頃には燃料電池車の市場導入を考えています。

プリウスを中心とするHVのグローバル累計販売台数は400万台を超え、CO2累計削減効果は2,600万トンとなりました。

| トヨタ車 | |
|---|---|
| セダン | カムリ、クラウンハイブリッド、SAI、プリウス、プリウスPHV |
| ワゴン | プリウスα |
| ミニバン | アルファードハイブリッドモデル、ヴェルファイアハイブリッドモデル、エスティマハイブリッド |
| 2BOX | アクア、オーリスハイブリッド(海外のみ) |
| SUV | ハリアーハイブリッド、ハイランダーハイブリッド(海外のみ) |
| ビジネスカー | ダイナ/トヨエースハイブリッドモデル |
| レクサス車 | |
|---|---|
| セダン | LS600h/LS600hL、GS450h、HS250h |
| 2BOX | CT200h |
| SUV | RX450h |
石油資源の枯渇を考えるとエネルギー源の多様化(電気、水素)が将来の自動車のために不可欠です。トヨタは、HV技術を核に、現時点で次世代のもっとも有望なエコカー選択肢としてプリウスPHV(プラグインハイブリッド)を開発。2012年1月より本格販売しました。エコカーが環境に貢献するためには普及することが前提であり、そのためには、お客様に受け入れられなければなりません。プリウスPHVは本格発売に当たって、性能、使い勝手を向上するとともにコストを極力抑えました。


EV走行距離26.4km
※JC08モード一充電走行距離(国土交通省審査値)、Sの場合。 グレードにより数値が異なります。
EV走行最高速度100km/h
満充電で26.4kmまで、EVとしてモーターで走行し、通勤や買い物など、日常生活での近距離移動をカバーします。
また、100km/hまでの高速走行が可能です。
プラグインハイブリッド燃料消費率(複合燃料消費率)
JC08モード 61.0km/L
満充電で26.4kmまで、EV走行できるため、61.0km/Lという圧倒的な低燃費を実現しました(JC08モード一充電走行距離・国土交通省
審査値、Sグレードの場合)。 EV走行中はガソリン消費量・CO2排出量ともにゼロです。
EVモードに必要な電力を使い切った後は、HVモードに自動で切り替わるため、電池切れを心配する必要がなく、外出先で充電する必要も ありません。バッテリーの残量や充電場所を気にすることなく、これまでのクルマと同じ感覚で安心してロングドライブを楽しめます。
新開発の高容量リチウムイオンバッテリーを採用したEV 走行性能の拡大を実現。
外部電源からの充電に対応する高効率車載充電器を搭載しています。

プリウスPHVには、スマートフォン向けサービス「eConnect」がご利用いただけます。
eConnectでは、充電状況のチェックや、利用者同士の燃費ランキングの閲覧ができます。
また、クルマの冷房をスマートフォンからリモート・コントロールすることも可能です。新サービスに対して利用されているユーザーの方からは、「クルマの未来を感じた」「いつもプリウスPHVと一緒にいる気がする」などの声が寄せられています。

トヨタは、かねてより持続可能な循環型社会の構築をめざし、資源循環の分野において常に最先端の取り組みを行っています。
2010年10月からは、使用済みとなったハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーからニッケルを抽出し、バッテリー原料として再資源化する世界初の“バッテリー to バッテリー”リサイクル事業を推進しています。
![[ 回収ネットワーク]](/jpn/sustainability/csr/stakeholders/society/images/environment_collect.jpg)
プリウスやアクアを中心とするハイブリッド車および低燃費車の増加により、日本米国欧州における平均燃費は大きく向上しました。


国内外事業体でCO2低減活動に取り組み、2010年度に比べ原単位は改善しました。但し、総量は生産が伸びたため増加しました。また、第5次「トヨタ環境取組プラン」から原単位指標を、「売上高」から「生産台数」当たりに変更しました。

国内外事業体で廃棄物低減活動に取り組み、廃棄物量を低減しました。
また、第5次「トヨタ環境取組プラン」から廃棄物指標を変更しました。

国内外事業体で水使用量低減活動に取り組み、原単位、総量ともに低減しました。

国土交通省「低排出ガス車認定制度」の超-低排出ガスレベル(U-LEV)以上の2011年度の生産台数比率は、ほぼ100%を達成しています。


国内の車両系事業体においてVOC低減活動に取り組み、原単位を低減しました。


全世界の生産・販売台数に対する連結EMS対象会社のカバー率は、生産分野で99%、販売分野で91%です。
