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トヨタ環境活動助成プログラム

助成プロジェクト紹介

世界各地で展開する助成プロジェクト。多彩な取り組みの一例をご紹介します。

バングラデシュ 2015年〜2016年

バングラデシュの小学生とその保護者を対象とした生物多様性保全の教材普及実証事業

公益社団法人日本環境教育フォーラム

世界遺産に登録されているバングラデシュのスンダルバンス地域では、生態系の悪化が懸念されています。そこで、全国82の公立小学校を対象に、学習教材、教育プログラムなどを開発しました。完成した教材は、スンダルバンス国立公園について学ぶすごろくゲーム、同地域の自然や人間活動のつながりについて学ぶカードゲーム、保護者を対象に同地域の自然をテーマとしたDVDなど、どれも楽しみながら学べるものです。
現在、開発された教材が政府の補助教材として認可されるよう、活動を進めています。

教材普及実証校にて

最終版教材

日本 2015年〜2016年

夏休みハイブリッドミニソーラーカー工作教室

宇部市地球温暖化対策ネットワーク

山口県宇部市の小学生を対象とした工作教室では、エネルギー・気候変動について分かりやすく教えながら、ソーラーパネルで電気をつくり、バッテリーに充電するまでの過程を学べます。子どもたちに太陽光発電などの再生可能エネルギーの素晴らしさを伝え、気候変動への意識を育てることを目的としながら、モノづくりの楽しさ、科学への興味を引き出します。
現在、この活動は県内の他地域にも広がりを見せています。

ハイブリッドミニソーラーカー工作教室の様子

日本 2015年〜2016年

青少年と官学民産協働で作る『やつしろ・子ども自然と遊び図鑑』で地元の生態系を守る

次世代のためにがんばろ会

熊本県八代市の球磨川河口にあり、絶滅危惧Ⅰ類の生物が多く生息する貴重な干潟を保全するために、「青少年と官学民産プロジェクトチーム」を結成、市内の高校生が主力となり、自然環境を大切にする人づくりに取り組んでいます。取り組みの一つとして、さまざまな地元功労者にヒアリングを重ね、『やつしろ・子ども自然と遊び図鑑』を作成しました。
昔と現在の暮らしのあり方を比較、整理していくことによって、プロジェクトチーム自体の知識や意識を向上させることができました。図鑑を活用した学習会や、同じく高校生自ら作った「希少生物カルタ」を教材としたカルタ大会などを通して、地元の自然環境に対する意識向上を目指しています。

青少年と官学民産協働で作る
『やつしろ・子ども自然と遊び図鑑』で
地元の生態系を守る

希少生物カルタ大会

ギニア 2014年〜2015年

野生チンパンジーの分断化された生息域を植林でつなぐ「緑の回廊」

緑の回廊

ギニア・ボッソウの野生のチンパンジー

ギニア共和国ボッソウのチンパンジーは、生息域となる森林が断片化し、他群との遺伝的交流が極めて難しい状況となっています。本プロジェクトでは、ボッソウと世界自然遺産のニンバ山との間を隔てるサバンナ地区に植林を施し、チンパンジーが往来できる環境を整えて、絶滅危惧種の保全に取り組んでいます。
これまでに累計2万2,000株の苗木を植林し、その効果を検証する生育調査も実施しました。ギニアでのエボラ出血熱の流行により、チンパンジーの激減が懸念されますが、国際チームの編成や人材交流の活発化、各種シンポジウムでの啓発活動とともに、今後は植林作業のスピードアップを図ります。

緑の回廊

台湾 2014年〜2015年

ツバメを守ろう! 国際交流ボランティアプログラム「グリーン・ホリデーin台湾」

公益財団法人 日本野鳥の会

ツバメのエサになるトンボなどの虫が
すみやすいようウキクサを除去

日本と東南アジアを行き来するツバメは、台湾でも幸福のシンボルとして人々に親しまれています。台湾はツバメの繁殖地であり、渡りの中継地、越冬地でもあります。台湾の郊外には、かつての日本でどこでも見られたような緑豊かな農村風景が広がります。しかしここでも、近年の宅地開発などによる環境変化が進んでいます。「グリーン・ホリデーin台湾」は、日本国内の一般の方を対象とするボランティアプログラムで、台湾のNGOや子どもたちと一緒にツバメを観察しながら湿地保全活動に取り組みます。活動を通じて、国際協力でツバメを保護する動きを盛り上げるとともに、ツバメをシンボルに湿地や身近な環境の生物多様性保全を目指しています。

日本 2014年〜2015年

鎮守の森の生物多様性を脅かす外来生物アライグマの基礎研究と対策のための啓蒙活動

関西野生生物研究所

寺社の屋根裏にすみついたアライグマ

外来生物であるアライグマは、国内各地で自然繁殖が確認されており、農作物に対する深刻な被害、固有在来種の捕食をはじめとする他種の繁殖環境への影響が懸念されています。しかし、被害を受けている多くの地域で、アライグマの実態やその対策方法がわかっていないため、全国的な調査とその対策法の確立が急務となっています。本プロジェクトは、特に社寺周辺に生息するアライグマの実態とその被害調査のため、基礎情報のデータベース作成とGIS*による分析を実施。アライグマの特性を多面的に調査した結果・資料は、セミナーやシンポジウムで発表されるとともにホームページでも多くの市民に情報提供され、鎮守の森の生物多様性に被害を与えるアライグマへの有効な対策を提案しています。

  • *GIS(Geographic Information System):地理情報システム

助成プロジェクト一覧

国内小規模プロジェクト支援枠

2017年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
西表島での外来植物(アメリカハマグルマ、モクマオウ等)駆除と在来海浜植物の植栽

西表在来植物の植栽で地域振興を進める会

生物
多様性
日本 2018-2019
県立高砂海浜公園内海辺の[アオサ」回収&堆肥化プロジェクト

高砂海浜公園海辺の保全集いの会

第6回・7回もりもりひろがる森林づくり

伊都国の森づくりの会

鹿に関する環境教育の実践

全日本鹿協会

92才の老人が17年間掛け一人で28000㎡の森に350種の山野草の森を創設・その保護活動

「山野草のエキ」保存会

2018
能登半島における絶滅危惧植物Ⅰ類「ウミミドリ」の生息域外・保全プロジェクト

ポレポレ自然環境観察会

2018-2019
都市型グリーンインフラによる地域問題解決プロジェクト

としまグリーンインフラ研究会

過去から未来へつなぐ ターミナルハウスづくり

TANAKAMIこども環境クラブ

2016年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
野生動物を守るのは地域のパワー!
未来の担い手を育てるネイチャースペシャリストクラブ

やまがたヤマネ研究会

生物
多様性
日本 2017-2018
小学校・市民団体が協働で行う呉羽丘陵におけるホクリクサンショウウオの保全活動

悠久の森実行委員会

2017
芦田川きれい☆きれいプロジェクト「芦田川 水辺の学び舎」

芦田川環境マネジメントセンター

「都市に残された里山保全」活動

特定非営利活動法人
すいた環境学習協会

2017-2018
名勝・重要文化的景観「おばすて(田毎の月)」棚田の保全活動

田毎の月棚田保存同好会

2017
未利用資源を活用した持続的な地域の環境保全システムの確立

特定非営利活動法人
大阪湾沿岸域環境創造研究センター

2017-2018
ミツバチと森をつくる活動

ビーフォレスト・クラブ

環境問題に取り組む人材を育てるエコスクールプログラムの実施と普及

特定非営利活動法人 FEE Japan

地球
温暖化

新規国内プロジェクト支援枠

2015年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
健康を取り戻せ三河湾 !100年続ける山川里海健康診断 豊川流域編

アジアの浅瀬と干潟を守る会

生物
多様性
日本 2016
葛飾区内の水辺に生息する在来生物の保護と外来生物の駆除活動

NPO法人 水元ネイチャープロジェクト

2016-2017
愛知目標2020年達成!グローカル環境プログラムinあきた

一般社団法人 あきた地球環境会議

日本海海洋指標生物共同調査の実施

公益財団法人 環日本海環境協力センター

2016
トンボの宝庫を守れ!!ラムサール条約湿地伊豆沼・内沼を舞うトンボ保全プロジェクト

公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団

2016-2017
絶滅危惧種選定のギフチョウ(Ⅱ種)およびヒメヒカゲ(Ⅰ種)の保全活動

加古川の里山・ギフチョウ・ネット

おひさま 杜の木夢プロジェクト

諏訪湖浄化推進「和限」

地球
温暖化

国内プロジェクト支援枠

2017年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
どんぐりウォーカーによる水源地、モリコロパーク、東北被災地での森づくり

NPO法人
どんぐりモンゴリ

生物
多様性
日本 2018-2019
沖縄ケラマ諸島チービシエリアのサンゴ礁再生環境づくりプロジェクト

NPO法人
美ら海振興会

自然豊かな農ある暮らし(里山の恵みを求めて)

有限責任事業組合
「丸山プロジェクト」

孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト

NPO法人
自然回復を試みる会・ビオトープ孟子

生駒市西畑町の棚田・里山の再生と創造

いこま棚田クラブ

農都交流による桑資源活用の経済循環とコミュニティーの創出

NPO法人
マルベリークラブ中部

2018
ふるさとの森を守れ!「松毛川・千年の森づくり」プロジェクト

NPO法人
グラウンドワーク三島

2018-2019
サンゴ礁生態系保全に向けた普及啓発のための教育プログラム開発と実践

NPO法人
海の自然史研究所

人と自然のふれあいマップづくり支援ツールの整備

NPO
地域づくり工房

2018
ホットスポットの谷戸~トウキョウサンショウウオ・ミゾゴイ・ヘイケボタルの里山再生

NPO法人
三浦半島生物多様性保全

2018-2019

2016年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
滋賀県東近江市愛知川沿岸地区における生物多様性保全を目指した農業モデルの形成と人材育成②

公益社団法人
日本国際民間協力会

生物
多様性
日本 2017
絶滅危惧種選定のギフチョウとヒメヒカゲを中心とした希少チョウ類の保全活動

加古川の里山・ギフチョウ・ネット

2017-2018
生物多様性を主流化する「市民のための生物多様性全国出前講座」プロジェクト

公益財団法人
日本自然保護協会

八王子・森育の里づくりプロジェクト ~暗い森(照葉樹林)を明るい森へ~

特定非営利活動法人
森のライフスタイル研究所

多世代参加による、桑・蚕・繭資源の地域内循環の構築

NPO法人
マルベリークラブ中部

2017
奄美群島での象徴種をテーマにした環境学習拡充と住民のペット飼育及び観光業の適正化

公益財団法人
世界自然保護基金ジャパン

2017-2018
昆虫の棲める故郷作り

特定非営利活動法人自然とオオムラサキに親しむ会

健康を取り戻せ三河湾 !100年続ける山川里海健康診断豊川流域編

アジアの浅瀬と干潟を守る会

里山に繁茂する竹の有効活用を図り、竹を基軸とした地域循環型社会づくりを実現する

一般社団法人四日市大学
エネルギー環境教育研究会

地球
温暖化
子どもから家庭の省エネを拡げる「エコレンジャープロジェクト」

宇部市地球温暖化対策
ネットワーク

2015年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
鎮守の森の生物多様性を脅かす外来生物アライグマの基礎研究と対策のための啓蒙活動phase2

関西野生生物研究所

生物
多様性
日本 2016-2017
桑資源の持続可能な循環の構築と他地域への展開

NPO法人 マルベリークラブ中部

どんぐりウォーカーの水源池の森づくりと東北支援「いのちを守る森の防潮堤づくり」

NPO法人どんぐりモンゴリ

滋賀県東近江市愛知川沿岸地区における生物多様性保全を目指した農業モデルの形成と人材育成

公益社団法人 日本国際民間協力会

ツルが舞うまちを目指して-熊本県阿蘇市、愛媛県西予市での生きもの豊かな地域づくり -

公益財団法人 日本野鳥の会

自然とともに生きる地域社会の実現

有限責任事業組合丸山プロジェクト

バイオ技術を利用した黒沢湿原の絶滅危惧種をはじめとする植生の回復プロジェクト

林業研究クラブ馬路「夢いっぱい会」

森林エネルギーの活用プログラムと次世代の人材育成を行う「学びの森」プロジェクト

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター

富士山測候所の被雷対策による温室効果ガス常時監視の実現

富士山測候所を活用する会

地球
温暖化

海外プロジェクト支援枠

2017年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
ケニアにおける小規模コーヒー生産者との生物多様性保全

レインフォレスト・アライアンス

生物
多様性
ケニア 2018
ブータン・チェレラ峠の持続可能な観光開発のための生物多様性保全調査

公益社団法人
日本環境教育フォーラム

ブータン 2018-2019
モンゴル・ブルガン県における希少種芍薬の保全と住民主体の持続可能な森林保全活動の推進

公益財団法人オイスカ

モンゴル
持続的環境イノベーション「ケーンクラチャン森林群未来創造PJT」

一般社団法人
あきた地球環境会議

タイ 2018
自然のための市民権
環境認識を高め、自然区域の保全に貢献する地元の能力を開発するプロジェクト

ポルトガル鳥類研究協会

ポルトガル 2018-2019
極東ロシア 沿海地方における政府と市民の合同パトロール体制の構築による違法伐採の防止

公益財団法人
世界自然保護基金ジャパン

ロシア 2018
ミャンマー ヘラシギの越冬地における生態調査と保全

一般社団法人 バードライフ・インターナショナル東京

ミャンマー 2018
マレーシア・サラワク州における多様化森林造成のための地域住民主体の育苗事業

公益社団法人日本マレーシア協会

マレーシア
マサイの人々のくらしと環境との調和に向けた子供達への環境教育と天然林保全

NPO法人道普請人

気候
変動
ケニア
マダガスカルの森を守り、子どもたちに笑顔を!里山エネルギースクールプロジェクト

NPO法人
エコロジーオンライン

マダガスカル

2016年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
ガーナのカカオ農家と共に行う生物多様性保全

レインフォレスト・アライアンス

生物
多様性
ガーナ 2017
タイ パーク・タレー沿岸域における絶滅危惧種ヘラシギの保護とバードツーリズムの推進

一般社団法人
バードライフ・インターナショナル東京

タイ 2017-2018
西ジャワにおける森林再生を通じた地元コミュニティ支援、生物多様性保全、水源地保全

一般社団法人
コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

インドネシア 2017
バングラデシュ初等教育課程における生物多様性教材の導入へ向けた国民普及啓発活動

公益社団法人
日本環境教育フォーラム

バングラデシュ 2017-2018
ミャンマー中央乾燥地における森林保全活動と生物多様性保全のための環境教育の推進

公益財団法人オイスカ

ミャンマー
ミャンマー国ウトゥ村での住民参加の持続可能なマングローブ生活林づくり

ラムサールセンター

極東ロシア 沿海地方における地域社会の森林保全意識向上による違法伐採の防止

公益財団法人
世界自然保護基金ジャパン

ロシア
「長江こども環境サミット・桜花リレー」の推進と「生物多様性保全ネットワーク」の構築

一般社団法人ときの羽根

中国 2017
ハンガリー・ティサ地域の氾濫原における重要生息環境の保全

世界自然保護基金ハンガリー

ハンガリー 2017-2018
ベトナム初のコミュニティバス運行を目指したバスの試運行と啓発活動

一般社団法人
カーフリーデージャパン

地球
温暖化
ベトナム

2015年度

プロジェクト名 助成団体(所在地:全て日本) テーマ 実施地域 助成期間
モザンビーク共和国における持続的な森林資源利用と人材育成

NPO法人 九州バイオマスフォーラム

生物
多様性
モザンビーク 2016-2017
ペルー北部サンマルタンとワヌコ地域のカカオ農園の生物多様性保全

レインフォレスト・アライアンス

ペルー
ネパール・自然と共存するまちづくりを担うエコレンジャーの育成

NPO法人ムラのミライ

ネパール
次世代に資源を残すために地域で取り組む東アフリカ最大のマウ天然林保全プロジェクト

NPO法人道普請人

ケニア
野生チンパンジーがくらすボッソウの森と世界自然遺産ニンバ山とをむすぶ植林4km

緑の回廊

ギニア
スリランカ「子供の森」計画-多様性豊かな「ふるさと」を守り育む苗床づくりと環境教育の推進-

公益財団法人オイスカ

スリランカ
重要野鳥生息地における地域住民に向けた環境教育プロジェクト

ポルトガル鳥類研究協会

ポルトガル
ヤシ砂糖生産体制確立を通したジャワ島西部の里山保全プロジェクト

公益社団法人 日本環境教育フォーラム

インドネシア
インドネシア フローレス島における持続的な森林資源の利用促進

一般社団法人 バードライフ・インターナショナル東京

ボルネオ島で発見された絶滅の恐れの高いスマトラサイの保全

公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン

2016

過去の実績

  • 2014年度

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  • 2013年度

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  • 2012年度

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  • 2011年度

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  • 2010年度

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  • 2009年度

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  • 2008年度

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  • 2007年度

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  • 2006年度

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  • 2005年度

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  • 2004年度

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  • 2003年度

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  • 2002年度

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  • 2001年度

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  • 2000年度

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