トヨタでは、1998年に開発設計部門にISO14001を導入し、環境負荷低減目標の達成状況を マネジメントしてきました。
「Eco-VAS」(エコバス:Eco- Vehicle Assessment System)と略称されるシステムは、車両開発責任者によるマネジメント強化を目的としており、車両の全開発プロセスを通じて、自動車の生産、使用、廃棄にいたるライフサイクルアセスメント( LCA:Life Cycle Assessment )の考え方を踏まえた総合的な環境評価を実施するものです。
この「Eco-VAS」の特長は、
これらにより、車両開発責任者のマネジメントのもと、車両ごとに開発初期段階から必要な措置を講じることが可能となり、目標達成に向けて着実に開発を進め、環境パフォーマンスを効果的に高めていくことができます。
Eco-VASでは、開発初期段階から目標値を設定し、着実に環境パフォーマンスを高めていくため、チーフエンジニアが開発企画段階で環境性能※ごとに目標値と達成シナリオを策定し、開発プロセスを通して目標の達成状況をフォローし、着実な達成を図ります。