エコドライブしよう!

ちょっとした操作のコツで今日からあなたもエコドライバー

エコドライブ運転操作の流れ

エンジンをかけたらすぐスタート

暖機運転を長くするほど、燃料を浪費します。 エンジンをかけたらすぐ出発。
ただし、極寒時や何日間もエンジンをかけてなかった場合はエンジン内にオイルを行き渡らせるために、エンジン始動後数十秒待ってから発進してください。

「ふんわりアクセルeスタート」していますか

「ふんわりアクセルeスタート」とは、燃費を向上させるやさしい発進の合い言葉です。アクセルを軽く踏み込み、速度の上がり具合を確認しながら、少しずつ加速していきましょう。

発進から5秒で時速20kmに達するくらいの加速が目安。

市街地走行では、発進加速の燃料消費量は全体の約4割

燃料消費量が多い発進加速を頻繁に繰り返す市街地走行では、発進加速をうまくすることが、省エネのポイントになります。エコインジケーター装着車は点灯するようアクセルを調整しましょう。

市街地における燃料消費量の内訳

車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転

一般道路で40~50km/h、高速道路では80km/hの定速走行がロスのない走行と言えます。ムラのない安定した走りは、経済的かつ安全。法定速度を守り、エコ&セーフティを心がけましょう。

100km/hを80km/hにすれば燃費は10~30%向上します。

一定速度で走るコツ

  • 1つ先の動きを見て運転車、信号、渋滞状況などから次の場面を予測しましょう。
  • ゆとりある車間距離を保ちましょう。
上記の数値は、対象車種2.0リットル乗用車(AT)の燃費=11.7km/l(10・15モード)が計算ベース(日本自動車工業会調べ)

減速時は早めにアクセルを離そう

赤信号や一時停止の時は、後続車との車間距離を確認してから早めにアクセルを戻し、エンジンブレーキを使いながら減速していきます。燃料噴射の停止で、燃費は向上します。効果的に減速するにはOD(オーバードライブ)OFF(例:市街地やゆるい下り坂での走行)や、Dレンジからセカンドへのシフトダウン(例:長い下り坂での走行)を活用しましょう。

燃料噴射停止の活用

アクセルオフで走行中、エンジンの回転数が高いときは、自動的に燃料の供給が停止されます。その後エンジンの回転数が低くなると、アイドリングに必要な程度の燃料の供給が再開されます。このことからも、早めにアクセルオフをすると燃料カットになる機会が増え、CO2が低減されます。

燃料噴射停止の活用

ムダなアイドリングはやめよう

車が走っていない時は、エンジンを止めることをアイドリングストップと言います。コンビニエンスストアに立ち寄る時、荷物の積みおろしをする時、駐車場で空きを待っている時など、ちょっとの時間もエンジンオフしましょう。エンジンオンなら停車していてもガソリンは消費していきます。

5分間、アイドリングを続けたとすると、ガソリン65ml、CO2は151g発生します。

上記の数値は、対象車種2.0リットル乗用車(AT)の燃費=11.7km/l(10・15モード)が計算ベース(日本自動車工業会調べ)

交差点で自らエンジンを止める手動アイドリングストップは、以下の点で安全性に問題があるため注意しましょう。
(自動アイドリングストップ機能搭載車は問題ありません。)

  • 手動アイドリングストップ中に何度かブレーキを踏むとブレーキの効きが悪くなります。
  • 慣れないと誤動作や発進遅れが生じます。またバッテリーなどの部品寿命の低下によりエンジンが再始動しない場合があります。
  • エアバックなどの安全装置や方向指示器などが作動しないため、先頭車両付近や坂道での手動アイドリングストップはさけましょう。

エアコンの使用は適切に

車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。

エアコン使用による燃料消費量増加の例

エアコンのオンとオフの比較(室内温度24℃設定)

  • エアコン負荷が小さい、外気温25℃の時でも、オンにするだけで燃料消費量は14%増加します (燃費は12%悪くなります)。
  • エアコン負荷が大きい外気温35℃の炎天下の条件相当では、エアコンオフに比べ、燃料消費量は38%増加します(燃費は28%悪くなります)。

外気温35℃での比較(室内温度24℃設定)

  • 内気循環(REC)を外気導入(FRESH)に変えると、燃料消費量は4%増加します(燃費は4%悪くなります)。
  • 風量調節をAUTOからMAXにすると、燃料消費量は14%増加します(燃費は12%悪くなります)。

内気循環(REC)と外気導入(FRESH)

エアコンの使用条件による燃料消費率の変化


出典:(財)省エネルギーセンター「スマートドライブ」05年版
/jpn/sustainability/environment/low_carbon/
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