はじめに

クルマのライフサイクルを考えたリサイクル活動に取り組んでいます。

自動車が生まれるときから役目を終える時まで、自動車のライフサイクル全体について、リサイクルを考えていくことが必要です。トヨタは、クルマのライフサイクルを考えたリサイクル活動に取り組んでいます。開発・生産・使用・廃棄という循環の中で、廃棄物を極力減らし、再利用できるものは可能な限りリサイクルする活動を展開。限りある資源をより有効に利用していくため、その成果を車開発にフィードバックし、リサイクルを考慮した車づくりに取り組んでいます。

貴重な資源を徹底利用するリサイクルの輪

トヨタは、1990年10月に「リサイクル委員会」を発足、2008年より「資源循環委員会」に改組・設置し開発から廃棄に至るライフサイクル全体を考えたリサイクルしやすい自動車づくりに、積極的に取り組んでいます。 開発では、リサイクルしやすい材料の開発をはじめ、取り外し性に配慮した設計などに取り組み、生産では、各種リサイクル技術の開発・導入を図っています。 販売店(使用)では中古部品の利用促進や修理のために交換されたバンパーの回収システムを構築し、使用済み自動車に対しては効率的な解体技術の研究やシュ レッダーダストの活用を推し進めています。 そして、各ライフサイクルのリサイクル活動が相互に連携を図り、それぞれの情報を開発へとフィードバックさせ、貴重な資源を徹底してリサイクルしていく活動を進めています。

開発 生産 使用 廃棄 図
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