トヨタ自動車(TMC)
日本には多くのブラジル人が暮らしていますが、若者の多くはポルトガル語で教育を受けているため、言葉が大きな障壁となり、日本の学校への転校、進学が難しいのが現状です。トヨタ自動車では、こうした若者への支援を目的に、ポルトガル語による全日制(1年間・定員20名)の自動車整備技術修得コースを1999年から愛知県清須市のトヨタ名古屋自動車大学校で開講しています。このコースでは、ブラジル人講師による、現地の自動車事情に即したプログラムを実施しています。これまで、12期・221名の卒業生を送り出し、その多くはブラジルに戻って、このコースで身に付けた知識・技能を活かし、母国の自動車産業の発展に貢献しています。

現地モデルを想定した実技実習

インストラクターと学生

テレビ局の取材に対し「帰国後の就職に希望が持てるようになった。」と答える学生

駐日ブラジル大使が訪問し、学生と懇談した
修了式には、駐日ブラジル大使館、在日名古屋ブラジル総領事館、豊田市国際交流協会からも代表者が出席